中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

次女から生活費をもらいました。

久しぶりに同居が始まった次女。

厳密には、まだアメリカの大学に籍はあります。だけど居住は大学に通える距離である必要はもうなく、世界中どこでも良いらしい。研究や教授との打ち合わせなど必要なことはリモートで事足りるから。
で、日本に本帰国してきました。
アメリカの大学に籍があるということは、まだ奨学金が支給されるということです。
アメリカ在住時は、そのお金でアパート代始め全ての生活を賄っていました。日本で生活となると、そのお金は、まるまる浮く?貯金?となる。日本での生活に必要なお金の苦労はない次女。
なので、昇降するデスクや、本棚の買換えなど、自分のお金で買いました。アメリカのクレジットカードで。
 
帰国時には、アメリカでの多少の貯金もキャッシュで持ち帰りました。
そのお金を当座の生活費として、渡してくれました。
3000ドルです。
レートによるけど約33万円。

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問題は、何ヶ月ぶんと、きちんと決めてないこと。
長女と同じ毎月5万円なら、おまけして7ヶ月で、年内。
まだ、今年は夫の扶養家族なので、毎月3万円なら来年3月まで。
はて、どちらでしょうか?
 
日本国内で、ドルのキャッシュを貰っても、銀行に預けるには手数料が取られたりと、なんか損した気分になります。なので、今は思案中で、タンス貯金。
 
レートの良い時に両替屋さんで両替するのが良い、と。
でも一番良いは、アメリカ旅行でアメリカで使うことなんですよね。キャッシュは嫌がられるし、いつアメリカに行けるか? だけど。
 
こうして娘たちから生活費を入れてもらうようになるとは、歳をとったものです。。。