納骨した翌日は、私たち夫婦で隣県の従兄妹たちに挨拶に行きました。
義母は末っ子なので、葬儀に来られなかった高齢の従兄妹もいましたから。
義母の本籍も隣県なので、戸籍の附票を役場にとりに行くのも大きな目的です。
挨拶は3軒のお宅に伺いました。
皆さん、同じ地域に住んでいるので、移動は楽です。
その中の1つのお宅で、義母の若い頃の写真が収まったアルバムを見せてもらいました。夫が産まれる前の義母なので、夫も初めて見る写真ばかり。
幼い夫が写った写真もあり、とても楽しかったです。
先に戸籍の附票も取り寄せていたので、それと照らし合わせて、これが○○おばさん、△△おじさんと、名前とも一致させながら見ていきました。
夫もあいまいだった幼い頃の記憶がはっきりしたようです。
ちょっとしたファミリーヒストリーでした。
雨の中、2時間かけて実家に戻りました。
この日は、姪甥も帰ったので、実家に泊まりました。
義妹が夕飯を用意してくれて、ありがたかったです。
簡単なものだけど、と言ってましたが、白米、みそ汁、煮物がおいしかったです。
その夜も、取り寄せた戸籍の附票を見ながら、家系図を書いたりして、遅くまで話していました。夫も義妹も、おじさん、おばさんの全容がわかったようです。
義母は10人兄弟でしたし、従兄妹も年齢が離れているので、勘違いしていた部分もあったようです。
遡ると、明治以前の文久生まれの方の記載もあり、他人の私が見ても興味深かったです。
翌日は、東京に帰るだけ。
昼の便に乗って帰ってきました。
飛行機代二人往復 約85000円
ホテル代(娘たち1泊、私達2泊分) 24420円
会食代 48000円
レンタカー高速代ガソリン代 約40000円
お土産他 約10000円
まだクレジットカードの明細が反映されていない支出もありますが、速報値で210000円ですか。。。
やはり、かなりお金がかかっていましたね。。。。