3年前から、マネーフォワードを利用しています。
家計簿ソフトのマネーフォワードは、日々の家計簿管理はもちろん、我が家の老後貯蓄管理の面でも、大きな力を発揮しています。
夫のへそくり口座以外の金融口座を、マネーフォワードに登録しました。
数えたら、30以上の口座がありました。
これには、銀行口座はもちろん、証券会社、クレジットカードなどが含まれます。
それらの口座に出入金があると、翌営業日くらいに、マネーフォワードに反映されます。
クレジットカードを利用した時は、
家計簿管理としては、使った当日の日付で反映されます。
資産管理としては、毎月決まった日にちに銀行口座から引き落とされます。
なので、厳密にはタイムラグが発生するけど、これは、無視しています。
で、2019年になって、嬉しいことに、我が家の老後貯蓄の減り方が、鈍いんです。
2018年の3月末では、既に40万円以上の取崩しでした。
2019年の3月末では、10万円以下なんです。
これは、驚きの発見でした。
要因としては、確定申告の還付金10万円程が3月の入金だったこと。
昨年は4月に12万円入金でした。
その差を差し引いても、20万円弱、あります。
還付金を除けば、昨年と収入はほぼ同じでした。
20万円弱は、支出の差になります。
振り返ると、昨年1月に冷蔵庫を買い換えました。
この冷蔵庫の金額が、どうやら犯人のようです。
その金額分の支出が、昨年は増えていたんですね。
調べ見ると、年間で管理している費目の支出が、今年はまだ発生していない、ってことですかね。
喜んだのは、早ガッテンだったかも。