中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

年払いの社会保障費・生命保険料の金額

2021年も半分過ぎました。

変化の多かったこの半年。

夫の完全リタイアで、給与が0円になりました。

その対応で、給与引落だった社会保険料、生命保険料などを、すべて我が家の貯蓄からダイレクトに支払っていきました。

 

一覧にまとめてみました。6月末時点。

固定資産税2021年 83122
住民税  2020年分 34985
がん保険年払い   3340
養老年金年払い 123699
健康保険年払い  155588
ゴルフ保険 940
  401674

 

6月末までに支払った金額は40万円を超えていました。

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固定資産税だけは、おなじみであとは全てはじめまして、です。

ガン保険やゴルフ保険は、少額ですね、存在さえ忘れていました。

これは数か月間給与引落ができなかった分の金額です。

次回からは年払いのまとまった金額になると思います。

 

住民税  2021年分 206700

この6月から1年間の住民税は⇑の金額です。

第1回目の支払いは6月末日まででしたが、早速忘れてしまいました。

 

7月早々に5万円ほど支払いました。

まだ介護保険の金額が不明です。

この金額が明らかになると、年金世代になって支払う社会保障費が確定するかと。

所得税は、年金から源泉徴収されるから、入れていません。この認識であっているかしら?


介護保険は、区のHPの試算表によるとたぶん14万円ぐらいでした。


というわけで、来年からの社会保障費と保険関連の支出増は約70万円!!

覚悟していたとはいえ、驚きの金額です。

養老年金年払いは、夫が67歳までなので、あと1回なはずなのが救いです。


現役時代は、この何倍も支払っていたんでしょうが、源泉徴収だと手取り額しか見ていないので、自分たちの懐から支払う痛み⁇はありませんでしたからね。

恐ろしや、源泉徴収。


気が早いけど、来年の予算にはこれらの金額をきちんと反映させます。

次女の留学費用がなくなったけど、同程度の金額が社会保障費や生命保険料になる、ってことですかね。

年金生活の収支は、どうなるのかしら?

 

 

 

塩漬け投資信託を解約しました。

もういつ始めたか定かではない投資信託。リーマンショック前ですから2005年くらいでしょうか?

へそくり貯蓄を運用に回していました。

コツコツ積立タイプではなく、一括購入しました。

100万円を2本。銀行に相談して。

その時のうたい文句は10年運用すれば、かなり運用益がでますよ。と。

銀行の利率より悪くなることなハイだろう、という気持ちで始めました。

 

ところが、リーマンショックがやってきます。

見事に元本割れです。

もう、銀行からの通知を見るのも嫌になりました。

これは、老後に必要なお金、今は塩漬け、塩漬け、と呪文を唱えて持ち続けていると、

数年後には見事に元本越えをしました!!

 

その後も、買い足したり、満期償還が来たりと動きはありましたが、最終的には2本残っていました。

最初に購入した100万円と、たぶんリーマンショック後の50万円。

 

 

 

 

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最近、アメリカ市場がらみの投信の調子がいいので、思いつきで2本とも売却をしました。

 

100万円 ⇒ 1538760円

 50万円 ⇒ 758747円

で、普通口座に戻ってきました。

 

かなりの運用益がでていました!!

これらは、マネーフォワード上では、計上されていたので、利益確定させた、ということですね。

 

長い年月持ち続けたかいがありました!

 

今は、ひふみ投信を毎月3万円積み立てています。

こちらは、今は40万近い運用益が表示されます。

こちらも利益確定すべきか、もう少し積み立てていくか、迷っています。

 

 

 

 

1回目、接種しました。

昨日夕方、コロナワクチンの接種をして来ました。

何かあるとお世話になる町医者です。

娘たちも生まれた時からかかっていました。

長女が突発性発疹で初めて発熱して

、夫婦で慌てていても、時間外で診察してくれた地元のお医者さん。

 

今は、風邪も引かないので行く機会は減っていましたが、花粉症で毎年行きます。

 

そんな小さなクリニックなのに、予約時間5分前は、入り口で順番待ちでした。

小さな受付だから、一人づつ順番に受付て行きます。

中の待合室に入ると、すぐに呼ばれて診察室へ。

いつもの先生が、問診です。

利き腕は、左です、と、向かい合っていた先生に左腕を向けるために、椅子を回転させたら、動かないで‼︎ と、先生と看護師さんから注意されました。

 

注射をするのは、私の左側に立っていた看護師さん。

先生は問診だけでした。

注射は、痛くもなくあっという間に終わりました。

 

そのあとは、一人づつ15分にセットされたタイマーを側に置かれて待機。

 

15分立ったら、受付で次回の予約の確認をして終わりました。

 

待機時間含めて30分くらいでした。

 

2回目の人もいて、ワクチン接種の人がひっきりなしに来ていました。

 

もう、6月接種可能 の貼り紙は、ありませんでした。

 

今日は、左腕を上げると痛いです。

洗濯物が干せません。

これはコロナワクチンだからではなく、筋肉注射だから、と。

筋肉注射は初めてだからよくわかりませんが。

身体は元気です。

1万歩も歩けましたから。

 

まずは、ちょっと安心。

一番感染者の多い東京だし、オリンピックもあるし。

若い医療従事者の人たちも、副反応を乗り越えてワクチン接種して、さらに多くの人の命を救うべく今も頑張っているんですから、ワクチンを打たないということは考えませんでした。

特別区民税・都民税課税明細が届きました。

この1カ月で2通も届きました。

夫がリタイア前は、納税は全て給与からの源泉徴収だったから、この手のお知らせは、初めてです。

あっ、給与所得者の時は、この時期に細長い紙で、貰っていましたね。

でも、自ら支払うというアクションがなかったので、ほぼスルーでしたよ。

 

最初に来たお知らせ。

 

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ラッキィー、今年の住民税は、こんなに安いんだ。所得が低かったんだね。と喜んだのもつかの間。

 

安心していたら、2通目が到着。

 

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1通目はこの6月までに支払うべき税額でした。  

4月退職の夫は2ヶ月分が給与からの特別徴収ができなくて、普通徴収に切り替わりました。

その金額が34600円。

2019年の所得に対して、この6月までに支払うべき税金のお知らせ。

 

2通目は、2020年の所得に対して、この6月から1年間かけて支払うべき税額。

比べると、収入に差がないので、納税額もほぼ同じです。

 

でも、普通徴収になると、6・8・11・1月末までの、4回に分けて支払うんですね。

1回は5万円強。

一括で払えば、いくらか安くなるんなら、まとめて支払った方がいいと思いましたが、

一括納税のメリットは1円もありませんでした。

あとは納税期日を忘れずに、きちんと処理をすることです。

固定資産税と消費税以外を自ら支払う習慣がないので、忘れないようにしないと。

 

あとは、介護保険料の金額が明らかになれば、退職後の社会保障費の総計がわかるでしょう。

 

先日は、給与引落だった保険料も、毎月払いではなく、年間一括払いで納めました。

123000円ほど。

また、支出が膨らんでいます。

年払いが多いので、大きな額の支出です。

年初の予算としては組み込んでいないので、今年の予算設定は絵にかいた餅ですね。

説得力がありません。

 

4人家族になり、生活費も微増です(微でおさまればいいけど・・・)。

収入に対する支出、今年はどんな数字になるのか、ドキドキものです。

 

 

コロナワクチン接種予約完了

東京大手町の大規模接種会場の予約の多くが埋まっていない、というニュースが流れたからか、私の住んでいる区では、64歳以下の接種券発送開始が、21日⇒14日に前倒しになりました。

一斉発送ではないから、今週中の到着かな? 到着したら大手町の接種センターに予約しよう、と決めていました。

木曜日にあった同じ年の近所の友達は、昨日届いてさっそく大手町に22日に予約できた。と。

その時点で、我が家は未着。

大手町に予約したい人は個別に接種番号を知らせるから保健所に問合せ可能、と知り、

友達に会ったあと、保健所で番号を教えてもらいました。

帰宅すると、接種券がポストに入っていました。

 

大手町の予約を既に経験していた夫が、張り切ってネットで予約にとりかかってくれました。木曜日、3時過ぎ。

 

なんと、6月中は既に満杯でした。

水曜日から、年齢制限をなくしたので、アッという間に予約の枠は埋まってしまいました。ニュースでも大きく取り上げていたからね。

1時間くらい画面とにらめっこ。

更新しているとキャンセルが出た瞬間なのか、時々予約可能日がでます。

でも、いざ予約に進もうとすると、先を越されて完了にいたりません。

1日違いの到着で、予約できる日は無くなってしましました。

 

 

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ワクチンを受けるには | コロナワクチンナビ | 厚生労働省

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はて、どうしたものか??

同封されていた区内の個別接種のクリニック一覧を眺め、あてずっぽうに近所のクリニックに電話すると、7月中旬以降の予約です、と言われ。。

 

ちょうど水曜日に近所の皮膚科に行った次女が、そこでもワクチン打っているよ、と話してくれたのを思い出し、一覧表には載ってなかったけど(きっと後から接種することにしたのね)電話してみたら、なんと翌週水曜日に予約が取れました!

ラッキィーです! 自転車の距離だし、ファイザー製だから2回目も3週間後に予約できました。

 

その後いつものスーパーに買い物へ。途中に花粉症の薬をもらう内科クリニックがあります。診察券があるからかかりつけになるかしら?

そこに、6月接種可能の張り紙がありました。

ダメ元で、電話をしてみると、1日早い火曜日に空きがあると。

私のカルテはあるし、先生のお顔もわかるし(先代の先生からのおつきあい)家から徒歩圏。

 

先に予約のとれた皮膚科には、申し訳ないけどキャンセルの連絡をしました。

 

予約困難と言われているけど、思いがけずスムーズに予約が取れました。

2回目もきっちり3週間後。その後抗体ができるのが2週間後。

 

夫も私より先に2回目を完了しています。

 

なんか、夏が楽しみになってきました。

 

 

次女から生活費をもらいました。

久しぶりに同居が始まった次女。

厳密には、まだアメリカの大学に籍はあります。だけど居住は大学に通える距離である必要はもうなく、世界中どこでも良いらしい。研究や教授との打ち合わせなど必要なことはリモートで事足りるから。
で、日本に本帰国してきました。
アメリカの大学に籍があるということは、まだ奨学金が支給されるということです。
アメリカ在住時は、そのお金でアパート代始め全ての生活を賄っていました。日本で生活となると、そのお金は、まるまる浮く?貯金?となる。日本での生活に必要なお金の苦労はない次女。
なので、昇降するデスクや、本棚の買換えなど、自分のお金で買いました。アメリカのクレジットカードで。
 
帰国時には、アメリカでの多少の貯金もキャッシュで持ち帰りました。
そのお金を当座の生活費として、渡してくれました。
3000ドルです。
レートによるけど約33万円。

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問題は、何ヶ月ぶんと、きちんと決めてないこと。
長女と同じ毎月5万円なら、おまけして7ヶ月で、年内。
まだ、今年は夫の扶養家族なので、毎月3万円なら来年3月まで。
はて、どちらでしょうか?
 
日本国内で、ドルのキャッシュを貰っても、銀行に預けるには手数料が取られたりと、なんか損した気分になります。なので、今は思案中で、タンス貯金。
 
レートの良い時に両替屋さんで両替するのが良い、と。
でも一番良いは、アメリカ旅行でアメリカで使うことなんですよね。キャッシュは嫌がられるし、いつアメリカに行けるか? だけど。
 
こうして娘たちから生活費を入れてもらうようになるとは、歳をとったものです。。。
 

最近の出来事 中流奥様は??

この1カ月は、ボランティア活動の方も忙しかった。

緊急事態宣言のせいで。

4月からは、グループ代表の私。グループ内でメインの担当者のシフトを組むのが主な役割です。

しかも2年ぶりに、新規メンバーが5月から加入。

しかも、しかも5月から緊急事態宣言でリモートの活動。

しかも、しかも、しかもリモートの活動も、わずか2回で対面の活動再開。

 

と、翻弄されました。

ネット環境が整わず、リモート活動はNGの人複数。

逆に、コロナ禍で、対面NGで、リモートOKの人。

そんな時に限ってリモートのみOKな人が急遽再開が決まった対面初日になっていて、交代できる人をお願いしたり、頼りにしていたベテランの方が、対面NGになったりと、人のやり繰りで、もうめまいがしそうでした。

この間の電話、メールのやり取りは、仕事並でした。

 

乗務員の休憩室 | 東播介護タクシー

 

やっと、担当の日程が落ち着いた思った矢先に、一人の新規の方がとても務まりそうにないので、辞めたいと言ってきたり。。。

まだ始まったばかりだから、早急に判断しないで様子を見てはどうでしょうか、とメールし、いまは小康状態です。

 

でも、そのおかげで緊急事態宣言中にもかかわらず、忙しく過ごせたことには感謝です。

同期の仲間とは相談する機会も多く、いつも話は脱線して笑ってばかりでした。

 

夫は、ゴルフ、通院以外は家にいます。時々、神保町などに散歩にいくようですが。

昼食は、私が在宅していれば、一緒に用意をしますが、私が外出する日は、夫は自分で用意して食べています。

次女は、6年近く一人暮らしだったので、ご自由にです。

気が向けば、夫の分も用意しているようです。

 

夕飯は、100%作っていますね、4人分。

振り返ると、夫が現役中は、夕飯なし日が、週に1回はあったし、娘たちも外食日はちょこちょこありました。コロナのご時世で、外食もなくなり、皆家で夕飯を食べます。

これは、かなり負担にでした。

やっと慣れて来ましたが、メニューや買い物など、3人と4人の違いは大きく感じました。

たまに総菜やお弁当を買いたくなりますが、4人分ともなると金額も張るので、躊躇してしまいます。そんな時は、冷凍餃子を焼いたり、生姜焼きだったりと、少しの手間で済むものに頼ります。

 

先日、友人宅にビワもぎに行きました。今年は豊作なようで、たくさんもらってきました。ビワは母の日のプレゼントで、貰ったことがあるほど大好物です。

 

白山神社にあじさいも見に行きました。

本当は鎌倉まで見に行きたかったけど、自主規制しました。

 

そんなこんなの日々でした。