昨日夕方、コロナワクチンの接種をして来ました。
何かあるとお世話になる町医者です。
娘たちも生まれた時からかかっていました。
長女が突発性発疹で初めて発熱して
、夫婦で慌てていても、時間外で診察してくれた地元のお医者さん。
今は、風邪も引かないので行く機会は減っていましたが、花粉症で毎年行きます。
そんな小さなクリニックなのに、予約時間5分前は、入り口で順番待ちでした。
小さな受付だから、一人づつ順番に受付て行きます。
中の待合室に入ると、すぐに呼ばれて診察室へ。
いつもの先生が、問診です。
利き腕は、左です、と、向かい合っていた先生に左腕を向けるために、椅子を回転させたら、動かないで‼︎ と、先生と看護師さんから注意されました。
注射をするのは、私の左側に立っていた看護師さん。
先生は問診だけでした。
注射は、痛くもなくあっという間に終わりました。
そのあとは、一人づつ15分にセットされたタイマーを側に置かれて待機。
15分立ったら、受付で次回の予約の確認をして終わりました。
待機時間含めて30分くらいでした。
2回目の人もいて、ワクチン接種の人がひっきりなしに来ていました。
もう、6月接種可能 の貼り紙は、ありませんでした。
今日は、左腕を上げると痛いです。
洗濯物が干せません。
これはコロナワクチンだからではなく、筋肉注射だから、と。
筋肉注射は初めてだからよくわかりませんが。
身体は元気です。
1万歩も歩けましたから。
まずは、ちょっと安心。
一番感染者の多い東京だし、オリンピックもあるし。
若い医療従事者の人たちも、副反応を乗り越えてワクチン接種して、さらに多くの人の命を救うべく今も頑張っているんですから、ワクチンを打たないということは考えませんでした。