この1カ月で2通も届きました。
夫がリタイア前は、納税は全て給与からの源泉徴収だったから、この手のお知らせは、初めてです。
あっ、給与所得者の時は、この時期に細長い紙で、貰っていましたね。
でも、自ら支払うというアクションがなかったので、ほぼスルーでしたよ。
最初に来たお知らせ。
ラッキィー、今年の住民税は、こんなに安いんだ。所得が低かったんだね。と喜んだのもつかの間。
安心していたら、2通目が到着。
1通目はこの6月までに支払うべき税額でした。
4月退職の夫は2ヶ月分が給与からの特別徴収ができなくて、普通徴収に切り替わりました。
その金額が34600円。
2019年の所得に対して、この6月までに支払うべき税金のお知らせ。
2通目は、2020年の所得に対して、この6月から1年間かけて支払うべき税額。
比べると、収入に差がないので、納税額もほぼ同じです。
でも、普通徴収になると、6・8・11・1月末までの、4回に分けて支払うんですね。
1回は5万円強。
一括で払えば、いくらか安くなるんなら、まとめて支払った方がいいと思いましたが、
一括納税のメリットは1円もありませんでした。
あとは納税期日を忘れずに、きちんと処理をすることです。
固定資産税と消費税以外を自ら支払う習慣がないので、忘れないようにしないと。
あとは、介護保険料の金額が明らかになれば、退職後の社会保障費の総計がわかるでしょう。
先日は、給与引落だった保険料も、毎月払いではなく、年間一括払いで納めました。
123000円ほど。
また、支出が膨らんでいます。
年払いが多いので、大きな額の支出です。
年初の予算としては組み込んでいないので、今年の予算設定は絵にかいた餅ですね。
説得力がありません。
4人家族になり、生活費も微増です(微でおさまればいいけど・・・)。
収入に対する支出、今年はどんな数字になるのか、ドキドキものです。