離れて暮らしている次女が、確定申告をするために帰ってきました。
次女は昨年も確定申告をしています。
一昨年はフリーランスだったうえに、相続税が発生したので、初めて確定申告をしました。
昨年は、8万円ぐらい還付金があったそう。
なので、確定申告には良いイメージがありました。
昨年は1~3月までフリーランス、4月からは、厚生年金を支払う立場になりました。
このフリーランスの3ヵ月間で、3ヶ所から、給与の支払いを受けていました。
今の本業と併せて、昨年は4枚の源泉徴収票になりました。
ふるさと納税もしました。
我が家にきて、夫と同じようにパソコンで入力しようとしましたが、マイナンバーカードの読み取りなどがあり、パソコンよりiPhoneで入力していく方が、簡単でした。
源泉帳票を見ながら、必要な事項を入力していきます。
さあ、最後までたどり着いたら、今回は納税することになりました。
しかも14万円も!
これには、次女はがっくりです。
春からの就職先の源泉徴収票では、既に社会保障費として80万円以上支払った記載がありました。加えて14万円ですからね。
本当に単身者には、控除もなく、たくさん納税することになるんですね。
節税はふるさと納税ぐらいしか思いつきません。
あとは、iDeCoでしょうか?
納税は致し方ないけど、正しく使って欲しい! と話す次女。
おっしゃる通りです。。