日本年金機構から、次回からの支払い年金額が確定したと、メールが来ました。
おー、この金額は、待ちわびていました。私が生きている限り貰える年金額ですから。
私は、今問題になっているマイナンバーカードを使って確認しました。
マイナンバーカード、私は良く使っています。
先日も、調剤薬局で、保険証として使いました。
トラブル無く情報はリンクされていました。
年金情報も、スマホのマイナポータルのアプリを開いて、マイナンバーカードを読み込ませればそれでOK。
年金情報のページをクリックすれば、私のかけていた年金の経緯が全てわかります。40年以上前に就職していた会社の厚生年金から、全てです。
そこで分かった金額は、年額787936円でした。
1回の支給額が131322円。2か月分。
1ヵ月 656613円也。
企業年金連合会からも61歳から年金をもらっています。
年額 76276円。
よって、私の65歳からの年金額は、864212円です。
これは、支給額です。
ここから、税金や、介護保険料がひかれるのでしょうか?
手取額の金額は、実際に振り込まれないと確定しませんね。
ちなみに、いろいろなページを見ていくと、私が今まで支払った年金額が出ていました。OL時代に支払っていた保険料は。276457円でした。4年4ヵ月。
長女の出産後は第3号被保険者だったので、保険料は収めていません。
国保の未納期間は、大学時代の20歳からの2年間、就職するまで。
この間の国保加入は、任意でした。
第3号被保険者の制度は昭和61年4月からです。
私は出産のため60年の8月で会社を退職したので、その間の7ヵ月も未加入です。
だから、国民年金額は満額ではないですね。
私たちの世代にはありがたい第3号被保険者制度です。
収めた保険料を1年もしないうちに回収?(←不適切な表現だけど)できるのですから。
一方、この年金制度は、今の若い世代にしわ寄せが行っているのも事実です。
でも、8月から支給される年金。楽しみに待ちます。