コロナワクチン接種のご案内の区報が、郵便受けに入っていました。
いつもの区報は、郵便受けには入っていませんから、ワクチン特集号は、特別なんでしょうね。
接種の順番はこれまでの報道通りで高齢者から。
高齢者も2段階で、まず75歳以上。
そして65歳以上。夫は、このカテゴリーでした。
接種開始日は、5月中旬以降の予定。
2番目は、基礎疾患を有する者。
基礎疾患は、指定があります。
3番目は、高齢者施設等の従事者。
4番目は、60〜64歳の者。
私は、ここです。
5番目、最後がこれ以外の者。
若い人たちですね。
2番目以降は、接種券送付は5月下旬以降の予定で、接種開始時期はもちろん未定。
驚いたのは、国が発表している東京都へのワクチン供給量です。
4月25日までに、2万2千人分ですって。
東京都の人口は、1300万人ですよ。
私の住んでいる区には約1千人分の割り当て。
はぁーー?って、脱力ですよ。
1番目の区内高齢者者人口は、約14万人もいるのに。
いつになったら、ワクチンが行き届くようになるやら。。。
アメリカの住む次女は、1回目の接種は、終わりました。
年齢的に順番はまだでしたが、キャンセル待ちを入れていたら、連絡があって受けられたとか。
お友達からキャンセル待ちがあることを聞いて、やってみたそう。
接種希望の若い人は、この方法で受けているそうです。
次女の周囲では、2回目の接種では、半数近くの人が発熱すると言われてます。
1回目の接種でも、当日の夜は注射した左腕を下にして寝ると痛かったし、2日ぐらい左腕がだるかった、と言ってました。
何らかの副反応は覚悟しなければいけませんね。
そういえば、娘たちが小学生の頃に駐在していたヨーロッパの国では、予防注射は両腕に2種類いっぺんに打ちました。予防注射を打った夜は発熱も当たり前、そんな常識でした。
日本の常識はとは大きく違い、驚きました。