東京都の感染者数は、1万人超えが当たり前になっています。
感染者数が少ない地域の人からすると、都内は恐ろしくて出歩けない場所でしょうか。
数だけみると今までの記録を超えていますが、普段の生活は何の変化もありません。
さすがに遠出のお出かけは復活しませんが、日常の外出は感染者が大きく減った秋と、何も変わりません。
ボランティア活動も、習い事もお休みにはなっていません。
友達と会う時は、ファミレスなどのお店も利用するし、デパートにもでかけます。
とはいっても、感染力の強いオミクロン株はジワリと身近に来ていると感じます。
ボランティア仲間の兄弟(60代、別に暮らしている)が罹り入院した(症状ほとんどない)。
ママ友の孫が幼稚園で濃厚接触者になり、PCR検査を受けた(陰性)。
など、聞きます。
私の住んでいる区も小中学校が、大変なようです。
私たち夫婦にも、3回目のワクチン接種券が届いています。
高齢者の実母は、1月末に接種完了しました。
夫は今週、区の集団接種会場で受けます。
私は、前回接種したクリニックで中旬に予約しました。
昨年3月末にアメリカで2回目の接種を終えている次女が、ちと気をもみました。
3回目の接種券は2回のワクチンを日本で接種した人に送られてきます。
それに該当しない次女はどうなるのかしら?
まだ手付かずの1・2回目の接種券が残っているからそれで受ける?
でも、3回目のワクチン量は半分ともいうし。。。
保健所に確認したところ、個別対応をしてくれました。
アメリカで受けたワクチンの日にち、場所はもちろん、ロット番号などをも細かく聞かれて、既に10ヵ月以上経つので、すぐに接種券が送付されました。
夫と同じく区の集団接種会場での予約が来週にとれ、本人も安心していました。
この冬には、インフルエンザが流行する、ってニュースでしたけど、2年連続インフルエンザの気配はないですね。
春のスギ花粉は毎年忘れずにやってくるのに。。。