9月15日が敬老の日でなくなってから、もう何年かしら?
成人の日や体育の日ともども、いまだに毎年日付が変わるのに慣れません。
今年など、お彼岸中日と1日違いですよ。
慌ただしいこと。
でも、1回で済んだから、かえって良かったかしら?
敬老の日は、86歳になる実母と来年は食事に行っていました。
今年は、外食はやめました。
かわりに、デパートでなだ万のお弁当を買っていきました。
2500円ほど。
品数が多く、どれも自分では作れない物ばかり。
喜んでくれました。
もっと高級なお弁当もありましたが、値段が高くなるほど予約制でした。
この程度が、お手頃ですね、我が家は。
お彼岸用には、おはぎです。
最近は、仙太郎のおはぎです。
甘さがスッキリと美味しく、数年前に母が初めて食べた時に大絶賛しました。
それ以来、春と赤のお彼岸には、このおはぎを持っていきます。
今年は、1日にまとめてしまいました。
お財布にも優しかったです。
母の生活は、プールに行ったりとコロナ禍前に割と戻っています。
一人暮らしの母に、今もホームステイを強いることは、できません。
感染に充分に注意して、体力や脚力を維持することの方が良いと思っています。