中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

今年の母の日

母としては、中間管理職の立場の私。

実母は、元気ですから、ありがとうを言う立場。娘たちからは、ありがとうと言ってもらう立場です。

 

コロナ前は、母を誘ってランチをしていました。でもここ数年は、食べ物を贈っています。

今年も同じように贈りました。

夫は食事に行こうかと、言ってくれましたが、ゴールデンウィーク中に、一緒に食事したばかりだから、パス。

 

5月が誕生日の私は、母の日は影が薄いです。いつも一緒になります。

それでも、長女は、年輪屋のバームクーヘンを買ってきてくれました。本当はケーキを買おうとしたけど、デパ地下のケーキ屋さんはどこも長い行列で、くじけたそう。待たずに買えたのがバームクーヘンだったから。

 

次女とは、母の日の日曜日にかっぱ橋で待ち合わせをして、一緒に買い物をしました。

自炊を始めた次女。適当に買った包丁の切れ味が今一つだから、良い包丁を買いたいから、かっぱ橋へ行くと。まぁ、半分レジャー気分ですね。包丁なんてどこでも買えのに。

専門店が並ぶ「かっぱ橋」の見どころを徹底解説!こだわりのアイテム溢れる道具街を満喫しよう | TABI CHANNEL

 

かっぱ橋道具街|食品サンプルにキッチン道具・和食器のおすすめのお店を紹介! | ガイドメモ

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かっぱ橋は、海外からの観光客が多いのに驚きました。

特に日本の包丁は人気のようで、新しいきれいな包丁専門店が増えた印象。

そんなお店を覗くと、

合羽橋の包丁専門店 清助刃物

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ズラズラ――と、包丁ばかり。

こんなに高い包丁があるんだ、と驚くばかり。

2~3万円それ以上の包丁です。

 

次女は日常使いで手入れが簡単な包丁を買いたいので、これらのお店は見学だけ。

結局、古い大きなお店の入り口にワゴンと共におじさんがいて、そこから買いました。

3000円。

切れ味は、目の前でチラシをスパっと切ってくれて、納得の上。

 

他は、よくテレビに出ているお店、飯田屋で、キッチンバサミを、私も次女も買いました。

こちらも3000円。

安さに負けて、買ってしまう刃物は、やはり値段なりです。ここは適切な値段を出さないと切れ味がすぐに落ちてしまいます。

お客様のその先にいる方々まで幸せになっていただきたい」合羽橋の料理 ...

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今のキッチンバサミは、もう8年も使っています。流石にもう寿命です。これで、小さなストレスが減ります。

 

ランチは、手頃な中華屋さんで。

母の日だからと、次女が出してくれました。

2500円くらい?

 

浅草まで散歩して、芋羊羹の舟和のカフェで、一休み。こちらは私が払いました。

1100円。

ふなわかふぇ(浅草/カフェ) - Retty 

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浅草は、ごった返すほどの人の多さで、束の間旅行気分でした。

 

非日常の楽しい母の日でした。