年末年始はやっぱりお金が良く出ていきました。
12月27日に次女が帰ってきたから、というわけではないけれど、年末の買い物と、次女が食べたいとお寿司を外食したり、果物を余計に買ったりと、現金払いの財布の口は開けっ放しの状態でした。
でも、節約を考えずにお金を使っていたのは、シミッタレの私ではなくて、とても気持ちが楽でした。
とどめは伊豆修善寺温泉行ですね。
お正月の時期に、しかも家族4人で旅行など初めてでした。
宿代だけで7万2千円ほど。
とてもコストパフォーマンスの良い宿でした。
部屋数が全部で6部屋。
客室が10畳の和室部分とツインベッドがあり、大人4人でもたっぷりの広さ。
お料理も良かったです。
でも、その支払いは夫がへそくり貯蓄から支払ってくれました。
ヤッター!! 助かりましたよ。
今年も80万円ほど旅行費に予算計上しますが、いきなり減少かと思っていましたが、まだ予算は丸々残っています。
しかし、我が家の家計では、恐ろしいことが起こっていました。
ざっと計算すると、年末27日から、6日までに我が家から出て行った金額はクレジットカード、現金、引落分併せて、約25万円でした!
概算では、
毎月の管理費や保険料・有料テレビ料金の引落分 3万7千円
お正月特別費 3万2千円
交際費(実母お年玉等) 2万4千円
医療費(夫人間ドック立替分など) 2万3千円
旅行費(宿泊費以外レンタカーなど) 4万円
衣料費(主に御殿場アウトレットにて) 1万7千円
夫こずかい(12月分一括計上) 3万円
食費 2万円
外食費 2万円
25万円というと、仰天してしまいますが、明細をたどっていくと、確かに使っていますね。
おそらく、1年で一番お金が出ていく時期なんでしょうね。
マネーフォワードで日々支出の経過を確認できますが、確かにクリスマスごろまではいい感じでした。この調子なら、老後貯蓄の取崩しは、予算より少なくて済むかも、なんて期待していました。
でも、最後の最後で予算どおりに支出が発生しました。取崩し額は、予定通りになりました。。。
淡い期待は見事に消えました。