まずは2018年の収入です。
支出は速報値は既にわかっています。でも、クレジットカードの締め日後、マネーフォワードに反映されてから、確定しますから、後日になります。
総収入 4947244円 2017年は、4970320円でした。
ほぼ同額なのに、驚きました。
でも内訳は、大きな変化がありました。
2017年
2018年
頑張って円グラフにしました。2017年と2018年の変化は割合でみると
青 年金 46% ⇒ 65%
赤 給与 38% ⇒ 26%
緑 他 16% ⇒ 9%
のように変化しました。
青は年金グループです。
我が家は退職金を年金で受け取っています。企業年金としています。
2017年は、企業年金分だけでした。
2018年は、春から夫が62歳になり特別支給の老齢厚生年金も受け取っています。
これは、年間6万円しか支給停止分が発生していません。ほぼ満額支給です。
年金グループとして2種類あります。
赤の給与は、夫の給与。再雇用で時給で働いています。もちろんボーナスはなし。
あっ、餅代が支給されました。
緑のその他の収入は、2017年は確定申告の戻りが60万円ほどありました。
退職金を海外勤務時代に受け取ったので、退職金優遇税制が適応されず、がっぽり税金を納めました。日本帰国後に手続きをしてその分が戻ってきました。
あとは、カードのポイント分など細々したもの。
2018年も確定申告をしたら12万円ほどの還付金がありました。
また、夫が一人で海外旅行に行った代金を、自分のへそくり貯蓄から家計貯蓄へ補填してくれたのでその入金分など。
こうしてみると、総額としては、結構な収入があったな、と思います。
でも、詳しく見ていくと、夫の給与は悲しくなるほど減っています。
よく再雇用の給与は、現役時代の6割とか、半分とかニュースで見ますが、羨ましい限りです。
我が家は、2017年で18%、2018年に至っては13%の水準ですよ。
ただし、2017年は週5日1日5.5時間の時短勤務、2018年は週3日フルタイム勤務ですが。
2016年までの給与が良すぎたんじゃないか、と言われればその通りですが、いきなりこうも崖から突き落とされるのは稀なパターンだとも思うわけで。。。
夫は、時々完全リタイアしたいとつぶやきますが、スルーしています。
給与は手取り額です。
給与からは、健康保険料も、税金も、会社経由でかけている保険料も、持株会の掛け金など、合計5万円以上が控除されていますからね。
少ないと嘆いてしまいますが、給与収入が無くなったら、これらの分の支出も毎月発生するわけだから、もうちょっと、頑張ってほしいです。
そして、給与が減った分はうまい具合に特別支給の老齢厚生年金がカバーしてくれました。
夫が65歳になり、厚生年金が満額受給できるまでは、なんとかこの収入のレベルを維持していきたいです。
問題は支出なんですよね~。
年間で老後貯蓄をどの程度取り崩したか、です。