今年も長岡大花火大会を見に行きました。
2018年に高校の友達3人と初めて観に行きました。
日帰りで、最終近くの新幹線に乗って帰ってきました。
2019年は、長岡の友人に誘われて関東圏のお友達3人と。
2020年、2021年はコロナで中止。
昨年2022年は長岡のお友達に誘われて長女と一緒に。
そして、今年は2019年同様、こちらから3人で伺いました。
しかも、2泊、2回も花火大会を見ることができました。
なんという贅沢でしょう。ありがたいことです。
今回はお友達の実家にお世話になりました(昨年までは、お友達の自宅に泊まっていました。)。
友だちのお母さまが一人暮らしをしていましたが、最近施設に入ったそうで、誰も住んでいません。車で10分程度の距離なのでお友達が定期的に管理をしています。
そこで4人で宿泊しました。
昔の家なので、部屋も布団もたくさんありました。
長岡も東京同様日中は37度近い暑さですから、エアコンも完備されています。
今年は雨の心配もなく、花火を見ることができました。
花火開始は7時20分です。周辺道路は5時30分には交通規制が始まるので、その前に花火会場に入るため、西日の厳しい中桟敷席に座っているのが、とても大変です。
時々川から涼しい風は吹いてきて、助かります。
離れた場所に車を駐車して(徒歩20分ぐらい?)戻ってきた友達が合流すると、冷たいビールで乾杯です。
最高のひと時ですね。お腹を満たして、日が暮れて、いよいよ花火大会が始まります。
こちら、今年の1発目も花火です。
最初の花火はきれいに見えます。
上空に風が吹かないと、前に打ちあげた花火の煙が残っていて、かすむことがあるそうです。
2日も同じ花火を見るなんてと、夫にはかなり不思議がられました。
でも、見る場所が違うと、花火も違って見えて、2回目もとても感動しました。
これは、他の友達とも同意見。
2日目の午前中は「魚沼の里」へ案内してもらいました。
画像お借りしました。
私は、昨年に続いて2度目でしたが、のんびりした里山は、「ザ・夏休み」とうい感じで、ホッとします。
雪室を見て、お蕎麦を食べて、と同じコースですが、友達と一緒なので楽しめます。
2日目の花火会場で、2018年に一緒だった高校時代の友人2人に会いました。
彼女たちは本当に花火好きで、ツアーできていました。
2日目の桟敷席は、一番前でした。
高くあがる花火は、のけぞるように見ていました。
3日目は、午前中に新幹線に乗り、お昼には東京につきました。
午後は我が家で、ぐっすりお昼寝をしました。
いつもいつも友人夫妻の至れり尽くせりのおもてなしで、とても楽しい旅行でした。