大感動の長岡大花火大会でした。
信濃川の河川敷で打ち上がる花火。
遮るものがない大きな空、その空中が花火で埋め尽くされる大迫力。
思いがけず2年連続で見ることができました。
昨年は、高校時代の友達と3人で日帰りで。
一緒に行った二人は、何度も見ているという長岡の花火大会の大ファン。
私は、初めて行きましたが、涙が出るほど感動しました。
機会があれば何度も行きたい、と、思っていたところ、今年は、新潟のお友達から、桟敷席が当選したから見に来ない? と、誘われ、はいはい行きます、と。
今年の席は、昨年より前方な上、中央よりだったので、贅沢でした。
初めて見た友達が、オープンニングの花火で、〇〇花火大会のフィナーレの規模だー、と、昨年の私のように魅了されていました。
携帯のカメラで撮影しようにも、入りきらないスケールの大きなものばかりです。
もう写真撮るのはやめて、自分の目でしっかり見ることにしました。
テレビの録画で、また見るとができますからね。
今年は、2日間ともテレビで生中継されていました。
最大2キロに及ぶ大掛かりな花火のプログラムも、テレビの引きの映像で全容が確認できました。
還暦になる新潟の友達夫婦も、毎年必ず見るというほど、魅力満載の花火大会でした。
友達夫婦の居心地のいいおもてなしで、とても楽しい旅になりました。