2年休止だった花火大会。
今年は開催するから、また来てね、と嬉しいお誘いが来ました。
でも、7月に入ってからの感染急拡大で、一時期開催が危ぶまれましたが、無事に開催されまたまた行ってきました。
前回の記事です。
こういう時にブログの記録はとても助かりますね。
前回は3人の友達と一緒でしたが、一人の友達は都合悪く行かれず。
もう一人の友達はご主人も見たいということで夫婦で参加。
花火は一緒に見るけれども、夫婦で友達宅に泊まるのはご主人が気兼ねなのでホテルをとるということに。
私もご主人とご一緒に、と誘われましたが、夫は興味なし。
ならばと長女が有給を取っても見に行きたいということで、長女と二人で友達宅にお世話になることにしました。
今回は駅ネットで新幹線の指定席を無事にゲットしました。
長岡駅で友達夫婦と合流すれば、もう何の心配もありません。
と、準備万端で心待ちにしていました。
ところが!! 前々日にボランティア仲間とランチしたのですが、その日の夜にその一人がコロナの濃厚接触者になったとメールが来ました。
もうびっくりしました。
濃厚接触者(孫が感染した)の知人は発症?しなければ5日間の自宅待機だそうです。
発症したら、私も濃厚接触者になってしまいます。
旅行に行っていいものか、どうしたらいいのか、オロオロしました。
同じくランチをした仲間が、翌日に発熱外来に電話で問い合わせをしてくれました。
濃厚接触者に接した人は特に行動制限はないそうです。
慌てて、抗原検査キットを買いに行きました。
運よく大きなドラッグストアで購入できました。
それが前日。
その日1日は知人から体調変化の連絡が来るかどうか、ドキドキで過ごしました。
出発日朝。
今だ、知人から連絡なし。抗原検査キットをどきどきしながら使い、検査をしました。
待ち時間の15分が長い事。
陰性でした。ホッとしました。
これで、少し安心して新幹線に乗れました。
結果、濃厚接触者の知人は5日経過しても発症せず、でした。
ただ、他の同席した友達も準備していた用事ができない可能性がでて、他の人に変わってもらうかも、の事態に。
すると、代理を依頼すると人にも影響がでる。とことに。
やはり、コロナの影響は大きいですね。
濃厚接触者になった場合は、5日間を待たずにすぐに抗原検査などして、状況を把握することが大切だと思いました。
それが、濃厚接触者になってから接した人へのマナー?エチケット?だと思いました。
今回は、時間の経過を待つだけだったので、なんだかな~と思った仲間もいたようです。
検査キットもなかなか購入できないから仕方ないのでしょうが、準備も大切ですね。
こんなご時世。
と出発までが長くなりました。
続きは次回に分けます。