アメリカに住む次女にマスクを送ったのが、5月25日ごろ。
A4の封筒に平たく6枚入れて、普通の国際郵便で送りました。
670円。
海外に送る方法は、何種類かあるけど、一番安い方法で。
お金を出せば、郵便物の所在を追跡できるけども、そこまでする物ではないので、シンプルに。
この時期は、アメリカはまだマスク着用は珍しかったけど、マスクがなかなか売っていないらしいので、実母の手作りマスクを送りました。
郵便局の人は、時間がかかってますよ、と、教えてくれました。
でも、待てど暮らせど、届きません。
そのうち、州知事がマスク着用を義務付けたので、ますます次女は待ちわびていました。
もう行方不明になったのかなぁー、と半ば諦めていました。
よっしゃ、もう1回送ろうと、今月14日に今度はA4の三つ折りを入れる一般的な茶封筒で。3つマスクを入れて。
190円也。
この時に、郵便局の窓口で
「7月からやっと郵便を運ぶ飛行機が飛び出しました。
今までの郵便物から順番に飛行機に乗せるので、時間がかかりますよ。」
と、改めて説明がありました。
聞くと、5月末に出した郵便物も6月までは日本で待機だったと。
2
行方不明ではなく、これから届くかも、と、次女と話していました。
すると、次女から、届いた! と、連絡がありました。
良かったー!
2ヵ月かかりました。
翌日も、また、届いたー! と。
2回目は、なんと9日でした。
マスクの数も増え、次女も安心したよう。
東京もだけど、次女の住む州は、まだまだ感染者が増えていますから。1万人超えとか。
4連休、もちろんスティホームです。