中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

次女の荷物を引き取れ、と母が。。。

やっと涼しくなってきました。

今日の東京は23度。昼。

今年は、6月末の梅雨明け、猛暑日続きから夏が始まったので、とても長く暑さの中にいました。

やっ〜と秋が顔を出しましたね。

隠れたりしながら、本格的な秋になるのでしょう。

 

さて、次女が昨年5月に本帰国してきた時。

スーツケース2つでアメリカに渡りました。でも6年もアメリカで暮らしていると、かなり荷物が増えました。

ベッドや机などの家具、家電、食器は、部屋を引き払う時に、友達に回したりリサイクルショップに売るなどするそうです。

でも、車を持っていなかったし、時間も限られていた次女には調整などがとても大変。

困っていたところ、同じアパートのおばあちゃんが助けてくれました。

置いていく部屋の荷物は全て引きとると。

代金として100ドルぐらい貰ったそう。

細かく売っていけばそれ以上の金額にはなったけど、手間より時間が欲しかったので、そのおばあちゃんに後は任せました。

引越し荷物で日本に送ったのは、本と、多少の衣類。ダンボール博士にして10箱くらい。

本は重いので、小さい箱で数が多くなりますからね。

 

東京のいまのマンションは、とても狭くてアメリカから送った本を置くスペースがありません😂

そこで、私の実家に置かせてもらいました。

今は一人暮らしの母なので、余裕はあります。

あまり良い顔をされませんでしたが、我家の状況もわかっているので、渋々受け入れた感じ。

 

さて、晴れて博士号を取得した旨、電話で次女から母に報告したところ、すぐにあの荷物はいつ引きとるの❓ と。

 

次女のダンボール箱は普段使わない部屋の隅に重ねて置いてあるのに、それでも目障りのようです。

 

それを聞いた私は、可愛い孫の頼みも聞いてくれないなんてひどい❗️ と、怒りましたよ。

まさか、母の前ではありませんよ。

実家の洗面所のリフォームの支払いも我家が出したことを忘れたのか、と、母に怒っていたら、夫から、たしなめられましたが。

 

次女は、なんとかおばあちゃんを説得するか、ダメならレンタルスペースを借りるか、考えると。

 

なんとか母を説得したいと思っています。