闘病生活?に入った夫。
詳しく聞き取ると、4月半ば、義母の四十九日の帰省の直前に近所の整形外科のクリニックに行ったころから、自覚症状が顕著になったそう。
私には、5月ゴールデンウイーク明けに、関節の痛みや手の指の腫れの症状を話してくれました。
それまでは、50肩の痛みだろうから、マッサージや鍼治療にいけば、と勧めていました。
夫から自覚症状を詳細に聞いてからは、これは大変なことになったと、思いました。
症状から検索すると、リュウマチの疑いを強く持ちました。
大学病院での診断も予想通りリュウマチということで、
とりあえず、生死に直結する病ではないと、安堵しました。
今は良い薬があるそうで、日常生活が不自由なくすごせるようになるし、ゴルフもしてよいと、医師から説明がありました。
私がありがたかったのは、食事面の制約を指導されなかったこと。
調べると諸説あるようですが、白米にはもち麦を混ぜる、白い砂糖を避けるぐらいしか、やっていません。
他に注意すべき食生活はあるのでしょうか??
今は本当の病人で、家から出ることがありません。外を歩く体力に自信がないそうです。季節も悪く、雨か暑いかなので、散歩には不向きです。
ずーと家の中で過ごしています。
家の中では、大きな不自由もなく、病気を忘れてしまいます。
握力がないので、小さなサポートは必要ですが。
今は年金生活なので、収入面での不安がないのが助かります。
現役世代だったら、色々な心配もあるでしょうが。。。
大学病院での最初の精密検査の医療費には、驚きましたが(14800円)、1ヶ月分のリュウマチの薬代は、とても安価です(1450円)。
夫が元気だったころは、月に2回ぐらいのゴルフや、日々の散歩のついでの買い物などで、お金を使っていましたが、それがピタリと止まりました。
夫の病気が家計のマイナスと思いきや、あれれ、支出がおさえられていますよ。
数字的には、嬉しいけれど、やっぱり夫本人はつらいはずなので、早く元気になって、欲しいです。
今は元気になったら、パッーーと、お金を使おうと、夫は言います。
湯治に行こうか、良い時計を買おうか、とか。
これから暑くなり、ただでさえ体調管理は大変だけど、1日でも早く夫の不快な症状が消えることを願っています。