中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

PCR検査

トランプからバイデンに大統領が代わったからか、1月26日からアメリカ入国者にはPCR検査の陰性証明書が義務になりました。

 

次女がアメリカへ戻るには、陰性証明書が必要になりました。

出国72時間前以内に検査して、証明書を発行してもらわなければなりません。

 

念のために、唾液ではなく鼻腔からの検査で、検査結果と証明書が当日か翌日には出る病院を捜すのは、手間取ったようです。

同じ区内の病院が、遅くも翌日には結果が出る、ということで、出発日から逆算して次女は検査に行きました。

 

アメリカの大学では無料でPCR検査が受けらて、結果は数時間後にメールに届くのに、日本では、まだハードりが高いし、何より料金が高い!!と、お怒りの次女でした。

検体採取のイラスト

今は、数千円でPCR検査が受けられる機関もあるようですが、信用しないわけではないけど、今回は、念には念を入れて料金に糸目をつけませんでした。

33000円也。

病院などの医療機関で検査をすると、たいていこの程度の値段でした。

 

検査結果は電話できました。

その病院は、陰性だったら、事務スタッフから。

陽性だったら医師から、結果を知らせます。とのこと。

 

事務スタッフからの連絡の場合は、はっきりと陰性と教えてもらえないそうです。

証明書を取りに来てください=陰性でした だそうで。

医師は忙しいですからね、陰性の人たちにまで、対応できないんでしょうね。

 

その陰性証明は、羽田空港のチェックインの際に受付カウンタ―に提示してました。

証明書がない人は飛行機に乗れません。なので、チェックインに時間がかかっていました。

 

3ヵ月近くにわたる次女の一時帰国も終わりました。

アメリカもまだまだ感染者数が下火になりません。

心配したらキリがありませんが、また遠くから見守っていく日々です。