トランプからバイデンに大統領が代わったからか、1月26日からアメリカ入国者にはPCR検査の陰性証明書が義務になりました。
次女がアメリカへ戻るには、陰性証明書が必要になりました。
出国72時間前以内に検査して、証明書を発行してもらわなければなりません。
念のために、唾液ではなく鼻腔からの検査で、検査結果と証明書が当日か翌日には出る病院を捜すのは、手間取ったようです。
同じ区内の病院が、遅くも翌日には結果が出る、ということで、出発日から逆算して次女は検査に行きました。
アメリカの大学では無料でPCR検査が受けらて、結果は数時間後にメールに届くのに、日本では、まだハードりが高いし、何より料金が高い!!と、お怒りの次女でした。
今は、数千円でPCR検査が受けられる機関もあるようですが、信用しないわけではないけど、今回は、念には念を入れて料金に糸目をつけませんでした。
33000円也。
病院などの医療機関で検査をすると、たいていこの程度の値段でした。
検査結果は電話できました。
その病院は、陰性だったら、事務スタッフから。
陽性だったら医師から、結果を知らせます。とのこと。
事務スタッフからの連絡の場合は、はっきりと陰性と教えてもらえないそうです。
証明書を取りに来てください=陰性でした だそうで。
医師は忙しいですからね、陰性の人たちにまで、対応できないんでしょうね。
その陰性証明は、羽田空港のチェックインの際に受付カウンタ―に提示してました。
証明書がない人は飛行機に乗れません。なので、チェックインに時間がかかっていました。
3ヵ月近くにわたる次女の一時帰国も終わりました。
アメリカもまだまだ感染者数が下火になりません。
心配したらキリがありませんが、また遠くから見守っていく日々です。