しばらく更新があいてしましました。
月曜日から、4週間、いつもの会社で短期のスタッフとして仕事をしています。
9:30~16:30 時給1000円と少し。
1日で6000円ほど。交通費別。
何度か働いたことがあるおなじみの部署です。
いつも、短期のスタッフが多くいるのですが、なぜか今回は私一人です。
一人はさみしくもあり、気楽でもあります。
帰宅後、夕飯を作ったり、バタバタする時間。
一息つくと、最近はよくニュースを見てしまします。
コロナウィルス関連のニュースは、日々更新されていきますから。
こんな人口過密な東京に住んでいると、他人事ではありません。
1メートル以上他の人と離れて接するなど、無理無理。
通勤のラッシュアワーを過ぎてるとはいえ、地下鉄はまだまだ混んでいます。
当然、肩ぐらいは触れ合います。
本当の大混雑は、おしくらまんじゅうで、自分の足が床につきませんから。
今は、マスクは必須。手すりやつり革は、手袋をして握るようにしています。
感染は、見る見るうちに状況が変わってきています。
今日、土曜日に開催予定の区の主催のイベントも中止になりました。
このイベントには、運営のボランティアをする予定でした。
直前になっての中止の連絡でした。
どこもかしこも、バタバタとしているのでしょうね。
85歳になる実母など、最警戒態勢です。
母自身から近所の中華屋さんに夕飯を食べに行こう、と、誘っておきながら、やはり直前になって、中止にしよう、と。
お友達と予定していたバスツアーも延期、と。
何もそこまで神経質にならなくても、と、電話を受けた時は思いました。
でも、母の気持ちがそれで落ち着くならそれが一番、と、電話を切りました。
でも、ここ2日ほどのニュースをみると、母がここまで心配になるのは、致し方ないと思います。
80歳以上の重症化率は、かなり高いですからね。
大きな持病はないものの、血液サラサラの薬は飲んでいますから、基礎疾患あり、に分類されるでしょう。
感染経路が追えない市中感染が起きても不思議でない東京です。
その割には、東京以外で子供の感染がわかったり。
やはり、検査体制が十分でないから、発症が確認できずに、カウントされないから、鳴りを潜めているのかしら?? と、夫と話しています。
一番怖いことは、医療機関の機能がストップすること。
本当に重症化した人をケアすることが、できなくなりますから。
なので、お医者さんや看護師さんの感染には、不安を覚えます。
花粉症の症状も少し出てきました。
目やのどにかゆみがあります。
コロナウィルスに花粉、この春は受難のシーズンになります。