ラグビー、日本代表、勝ちました!
良かった!
とても応援に力がはいりました。
長女がベッドを買い替えました。
長女のベッド下の収納スペースがありました。
その一画に、家族のアルバムや、以前、私が夢中になっていた時代の宝塚歌劇関連のパンフレットや、書籍を入れた段ボール箱を、収納していました。
今回、それらが、10年ぶりぐらいかしら、陽の目を見ました。
長女の部屋から、引き揚げる事になりました。
押入れ奥を、ゴソゴソ片付けて、なんとか押し込みました。
陽の目を見た物の中に、幼稚園時代の作品を入れた袋も出てきました。
あらーー、と、思って取り出すと、娘達の物ではなく、55年も前の私の幼稚園時代のお絵描きでした。
もー、びっくりしました。
いきなりタイムスリップしました。
長女と一緒に眺めて大笑い。
幼稚園時代の私の描いたお絵描き。
この抽象画は、長女に褒められました。
旧姓に の がはいります。
なんと、鳴門のような の を発見して涙流して、大笑いです。
絵心は、幼稚園時代からありませんでした。
次女の下手な絵とそっくり、と長女に言われました。
実家の母は、これらを大切に残していて、結婚した時に待たされました。
実家に置いてきても良かったのに、私の生まれた時からのアルバムも、今の我が家にあります。
なぜ、実家に置いて置かなかったのかしら?
今となっては、どうすれば良いのかわからず、長い間、封印されていました。
その存在すら、忘れていたのに、今回、また保管するのか、迷いました。
断捨離ではないけれど、持ち物は少なくしたいと思ってます。
スッキリと、暮らしたいと。
この年齢だと、終活にも繋がりますよね。
幼稚園時代のお絵描きなど、保管するか、迷いました。
結局、全部は捨てられず、半分残しておきました。
最近、思うんです。
我が家に向かい入れたものは、いつかはその役割を終えて、出ていくって。
ずーっと我が家にとどまっているものは、無いんですよね。
だから、断捨離して今の生活や価値観にあったものを残して、あとは、ありがとうって処分するのも大事かなって。
久々、幼稚園時代の私に触れて、なんかテンションが定まらなかったです。