話題の映画「ボヘミアンラプソディー」を観に行きました。
最近NHKでも特集を組まれるなどとても話題になっている映画です。
やはり話題になっている映画だから、観ておこうと夫と東京ミッドタウン日比谷までいきました。
ここで、ずっこけ夫婦はやらかしてしまいました。
前日の夜にチケット席の予約を確定しました。
上映開始時間が11時半と12時とあって迷ったのですが、夫と2人で12時を予約したつもりでした。
12時少し前に上映する部屋に入ろうとすると、なんと上映中の札がかかっていました。
引き換えたチケットをよく見ると、予約してあったのは11時30分上映開始のチケット予約してあったのです。もう、びっくりしました!
なんということでしょう、2人して大きな勘違いをしていました。
見逃した冒頭の30分のうち、予告編などが長々とあるので正味15分ほどでを、観ることができませんでした。とても残念です。
クーインの全盛期、私は正直、このバンドの音楽をあまり聞いていませんでした。なんか変なバンドだなぁと、いうのが印象に残っています。
そもそも洋楽はあまり得意じゃありませんでした。
英語の理解が低いので、歌詞の意味を取ろうとするとイライラしてしまって、曲に身を任せることができなかったんだと思います。
私の好みは、当時流行っていたフォークソング系の曲が好きでよく聴いていました。
なのでクーインの音楽は、今回初めてじっくり聞きました。
それでもよく流れていた音楽だから、サビの部分は全て耳になじみがあり、とても楽しく見ることができました。
とても良い映画で、エネルギッシュで元気がもらえます。
これだけ話題になるのは、やはりそれ相応に見ごたえがあるなーと言うのが感想です。
平日の昼間の観劇ですからね、ぐるっと見渡すと私たちの世代が圧倒的に多かったです。
シニア割引を使って1人1100円ですが、ちょっと特別なお部屋で見たようで1人1300円で鑑賞できました。
東京ミッドタウン日比谷から見下ろす日比谷公園は、すっかり冬の装いです。
街を見渡せばイルミネーションがとても華やかで、こんな私の年齢でもワクワクしてしまいました
週3日の勤務の夫なので、平日の休みに2人で映画を見る機会も増えました。
世の中の シニア割引はなにかと65歳以上が多いですが、1100円で映画が見られるのは、私たちにとってはとてもありがたいシステムです。
ましてや、新しくできた映画館で見られるという事は、ちょっとお得な感じがします。
寒くなるこの時期、映画鑑賞は楽しいレジャーになります!