中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

中流奥様の化粧品代

この10年ほど、化粧品はプチプラの代表選手、ちふれ化粧品です。

 

アトピー肌だった長女が通っていた皮膚科の紹介でした。長女が化粧に興味を持った時に、お医者さんが、勧めてくれた化粧品です。無香料無着色で、肌に負担が少ないそうです。その時に、私も一緒に使い始めました。

それ以来、ずーっと使い続けています。

長女とは違うラインを使っていますが、それぞれトラブルもなく使っています

 

コストパフォーマンスは、最高です

教育費でアップアップしていた時代には、私の化粧品にまで、高額な費用はかけられなかったので、とても助かりました。

教育費がひと段落した頃、ちふれ化粧品から他のちょっと高い化粧品に変えようと思い、ドラックストアを眺めましたが、たくさんありすぎて、逆に選べませんでした。

なので、ちふれ化粧品を続けました。

 

コスメ大好きな友達は、かなりお高いクリーム1万円以上、なんだったら3万円もする美容液を、ひとシーズン使うのを見て、思い切りが良いなぁーと、見ていました。

化粧品選びや、お顔のお手入れはやりだすときりがありません。でも、大切なのは、やり続けることだと思います。

それを続ける財力がないなら、下手に手を出さない方がいいと思います。

 

今もこの価格の基礎化粧品を使っていますよ。

 化粧水 ¥ 1,900(税抜) 内容量 : 120 mL 詰替用 (120 mL, 1,600円)

 乳液  ¥ 1,900(税抜) 内容量 : 100 mL 詰替用 (100 mL, 1,600円)

  美容液  ¥ 2,200(税抜) 内容量 : 30 mL 付替用 (30 mL, 1,900円)

 

この価格ですからね、惜しげなく使えます。

ファンデーションも同じシリーズで使っています。

 

調べてみたら、ここ数年、年間の化粧品代は、5〜7万円程で推移してました。

長女の基礎化粧品代もこの中に含まれています。長女の分の私のクレジットカードで買っていますが、後から現金清算です。区別するのは面倒だったので、合計の金額が残っています。

 

これはかなり抑えた支出だと思います。

 

一方、私って女子力が低いなぁーと、思います。

 もっと高い化粧品を使っていたら、何か変わっていたかしら?

こればかりはは検証のしようがありません。

 

これまでに化粧品とかに散財して、老後貯蓄に不安ありでシニア時代を、暗い顔つき険しい顔つきいるより、老後の不安がなく(←理想ね!)多少、シミがあろうが、小ジワが目立とうが、イキイキと表情豊かなに過ごす方が幸せ!!と思います。

 

これからも、ちふれ化粧品を使い続けていきます。