義母の葬儀関連は、時期が明確ではないけど、近い将来必ずやってくることは、想定すべきだったのに、今年の家計の予算を組むときに、全く考えていませんでした。
すでに、今年の家計は、少なくとも葬儀関連分の支出が赤字です。。。
まるっと、老後貯蓄が減ります。
これから、四十九日、初盆と帰省するので、どれだけの金額になることやら。
今日現在の、速報値で120万円ほど支出しています。
お寺関係の支出は、負担していません。
鬼嫁なので、「葬儀代は義母さんの貯蓄から出すんだよ!」と、以前から夫に言っていました。
でも、今現在は夫が支出しています。
義母の通帳は義妹が管理しています。
ホームに入っている間は、義母の年金でやり繰りができていました。
私から、残高はいくらですか? とはもちろん聞けません。
落ち着いたら、どうなるやら。
ちょっと、いや、かなりヤキモキしていますが、ストレートに夫に言うと、ケンカになるので、ブログに書いている次第で。
私は長男嫁ですが、義両親の介護などは一切関わらずに済みました。
同じ年代の方のブログで、ご苦労している様子や、介護しない友人が羨ましいとか、読みます。
なのに、お金のことで、みみっちく言うのは、肝っ玉が小さい証拠でしょうか。
夫は実家の相続を放棄します。
義妹が継ぐことになります。
それには私も同意しています。
おそらく、相続するものはなにもありません。
だから?葬儀費用はどうなのよ?と、思う私もいるのです。
あ~~、今調べてみると、葬儀費用は喪主の負担が一般的なようです。
親の時には、兄妹で折半などすることも多いと。
そうなんですね。我が家の場合も喪主の我が家の支払いは至って一般的なんですね。
ただ私の思い違いなだけで。。。
我が家の人生のイベント費用とて、考えていなかった私がいけなかったということで。
私の実母の時もいずれ来るわけでして、その時は兄と折半になるのか否か。
頭の隅にいれておかないと。
そして、私たち夫婦の時には、このお金で支払って、ときちんと伝えておかないと。
と、今回の義母のお見送りで、見ずにいたことが、良く見えてきました。
老後貯蓄は、こんな時のためのものなんですね。。