花便り、花ふぶき、花冷え、花曇り 花いかだ、花散らし と、桜=花 のつく言葉は、沢山あります。
そんな一つに「花疲れ」があると、知りました。
調べてみると
「花見に出掛けたあとの疲れ。そのころの気候や、人出の多い中を歩き回った疲れもあるが、花の美しさに酔いしれたあとの疲れは大きい。ものうさやけだるさ。単なる疲れではなく艶なるものを秘めた言葉でもある。」
桜が咲いてからの歩数は、1日平均1万歩をゆうに超えています。
京都旅行では、2日間とも2万5千歩でした。
さすがに、京都から帰った翌日は、歩く元気もなく家でゴロゴロしていました。
まぁ、私の場合は、艶なるものは何もなく、単なる疲れですが。
なんで桜が咲くとこんなにウキウキするのかしら? 不思議です。
歳をとるとますます桜の儚さ、美しさに感動するようになりました。
地元の桜も見事でした。
4日月曜日は、10度の真冬の寒さ。
10日日曜日は、25度の暑さ。
この振り幅の大きさで体調を崩さないようにしないと。
新年度になり、次女の勤務形態も変わり、私も多少の影響がありますからね。