中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

そうだ京都へ行こう

1泊2日で、京都へ行ってきました。

長女とお花見へ京都へ行きたいね、と、ぼんやり話が出ていましたが、長女の有給が取りやすいのは、この日と限定的だったので、桜の見ごろとの兼ね合いで、直前まで予約はしませんでした。

 

京都旅行はいつもJR東海ツアーズで申し込みます。

新幹線とホテルがセットになったプランで。

ホテルは前回と同じく京都タワーホテル。

古いホテルですが、清潔でタオル類も新しく、なにより駅真ん前で便利です。

 

選んだツアーの基本料金は一人、24700円。

新幹線が時間帯によって追加料金がかかるので要注意です。

たとえば東京駅6時発などは700円程度の追加料金。

8時台になると3300円の追加料金となります。

帰りの新幹線も同様です。

 

700円の追加料金で収まる一番遅い新幹線は7時33分発ひかりでした。

のぞみとひかりの時間の差は30分弱です。

30分早く着くために2500円もの差額料金は出せませんでした。

帰りは、京都発16~20時発の新幹線は3300円の追加料金。

これは、翌日仕事がある長女なので必要経費として出費。18時30分発ののぞみ。

 

二人で57400円の支払いになりました。

 

 

 

京都駅に着いて、まずは荷物をホテルに預けます。

 

身軽になって、醍醐寺へ。1500円。

大綱の枝垂れ桜が満開でした。

 

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三宝院が特別公開されていました。500円。

画像お借りしました。

 

安土桃山時代の襖絵がそのまま残っています。

お庭も見事でした。

 

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画像お借りしました。

仁王門から伽藍に入りました。

五重塔までは2018年の台風の被害を大きく受けていました。

痛々しかったです。

 

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観音堂の奥には、参拝者も少なく、きりっとした空気でした。


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上醍醐への道は今は閉鎖されていました。

上醍醐へは1時間の登山なので、とても私の足では無理ですが。。

 

 

 

地下鉄東西線醍醐駅まで戻り、蹴上まで。

ここは蹴上インクランの桜並木が満開でした。

京都の街中なので、若いカップルが多かったです。

 

台車に船を載せて線路で運んだ?琵琶湖疏水の一部「蹴上インクライン」とは? | tabiyori どんな時も旅日和に

画像お借りしました。

 

 


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その後、哲学の道を歩きました。

 

京都通おすすめの花見スポットは?哲学の道など4つの穴場を厳選 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン

画像お借りしました。


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ポカポカの京都でした。