今週のお題「卒業」
卒業式シーズンですね。
卒業と聞くと今気になるのは、小学生の袴。
最近は、小学生の卒業式に、女の子は袴姿だそうで、その賛否がニュースになっていました。
卒業式に袴は、大学生が定番と思っていました。
漫画からブームになったという、小学生の袴。
でも、着なれない着物で、ただでさえ緊張する式典に参加して、気分の悪くなる子、トイレで苦労する子、裾を踏んでつまずく子、などいて、現場の先生方の負担が増す、と聞くと、小学生の袴着用は、早いと思いました。
経済的な負担から袴が着用できない子もいるから、禁止すべきだ、と言う意見には、頷けませんが。
小学生も制服がある地方では、この問題は、起きないでしょうね。
はるか昔の私の小学校卒業式は、ブレザーを着ました。
母が縫ってくれました。
周囲から浮いていた記憶もないので、皆んな似たりよったりだったんでしょうね。
中学生の制服を着る、という話も聞いたことがあります。
娘達は、小学校卒業時は、夫の海外勤務だったので、インターナショナルスクールに通っていたので、卒業式は、5月。
服装は、ちょっとマシな普段着。
卒業式の概念が日本と違いますからね。
卒業ではないけれど、ボランティア活動が、この3月で、一区切りでした。
わずか半年の活動でしたが、私には貴重な一歩でした。
4月から、新たにスタートします。
仲間もシャッフルされて、違うメンバーとグループになります。
活動内容は、変わらないけど、マイナーチェンジがあります。
この歳になって、桜の時期に何かをスタートするのって、何か嬉しいです。
ボランティアは、楽しく取り組む、が、私達の合言葉です。
忘れてました。
卒業といえば、次女の大学院卒業を、待ちわびています。
博士課程の卒業は、もう少し先のようですが。
それまでは、まだまだ教育費相当分が、発生する我が家の家計です。