中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

卒業といえば

今週のお題「卒業」

 

卒業式シーズンですね。

卒業と聞くと今気になるのは、小学生の袴。

 

最近は、小学生の卒業式に、女の子は袴姿だそうで、その賛否がニュースになっていました。

 

卒業式に袴は、大学生が定番と思っていました。

 

漫画からブームになったという、小学生の袴。

 

でも、着なれない着物で、ただでさえ緊張する式典に参加して、気分の悪くなる子、トイレで苦労する子、裾を踏んでつまずく子、などいて、現場の先生方の負担が増す、と聞くと、小学生の袴着用は、早いと思いました。

 

経済的な負担から袴が着用できない子もいるから、禁止すべきだ、と言う意見には、頷けませんが。

 

小学生も制服がある地方では、この問題は、起きないでしょうね。

 

はるか昔の私の小学校卒業式は、ブレザーを着ました。

母が縫ってくれました

周囲から浮いていた記憶もないので、皆んな似たりよったりだったんでしょうね。

 

中学生の制服を着る、という話も聞いたことがあります。

 

娘達は、小学校卒業時は、夫の海外勤務だったので、インターナショナルスクールに通っていたので、卒業式は、5月。

服装は、ちょっとマシな普段着。

卒業式の概念が日本と違いますからね。

 

 

卒業ではないけれど、ボランティア活動が、この3月で、一区切りでした。

わずか半年の活動でしたが、私には貴重な一歩でした。

 

4月から、新たにスタートします。

仲間もシャッフルされて、違うメンバーとグループになります。

活動内容は、変わらないけど、マイナーチェンジがあります。

 

この歳になって、桜の時期に何かをスタートするのって、何か嬉しいです。

ボランティアは、楽しく取り組む、が、私達の合言葉です。

 

忘れてました。

卒業といえば、次女の大学院卒業を、待ちわびています。

博士課程の卒業は、もう少し先のようですが。

 

それまでは、まだまだ教育費相当分が、発生する我が家の家計です。