最近は縁のなかった土用の丑の日の鰻。
土用の日の鰻は、高いし買うのに行列ができるしで、とても手がが出ませんでした。
でも、今年は違いました。
次女が買ってくれました。
クレジットカードのポイントがたまっていたので、鰻に交換してくれました。
土用の丑の日に久々食べた鰻は、美味しかったです。
当たり前ですよね、ご飯を炊いて、サラダを用意するぐらいで手間がかからず、しかも家計の懐に影響がなかったんですから。
でも、食べているときになぜか小骨がのどに残っている感覚が。。。
顎を下にしたある角度でチクリと感じます。
普通に息もできるし、正面を向いていれば痛みもないし、、、。
翌日、物を飲み込むときにかすかな痛みを感じます。
でも、小骨が抜けた跡の感覚かも、と楽観的に考えてました。
夕飯の時も状況は変わらず。。。
ネットで調べると、ご飯の丸のみはよくないとありました。
時すでにに遅し、ご飯をほおばって丸のみも何回か試しています。
違和感は変わらず残っています。
観念して翌々日の午前中に耳鼻科にいきました。
お医者さんがが喉を覗くと、小骨がありました。
ピンセットで上手にとってくれました。
そして消毒をして終わり。
ものの数分。
やはり、小骨は刺さったままでした。
耳鼻科に行って良かったです。
さて、お会計が2500円ほどでした。
レシートの医療点数を見ると、手術となっていてびっくり。
お医者さんがピンセットで骨を抜いたのは、どうやら手術の分類になるようです。
あれだけのことで2500円とは、高いって以前の私だったら思いました。でも、今回は、健康が取り戻せたんだから よし、と思いました。安いもんだわ と。
私も大人になったのかしら??
でも、その前によく噛んで食べることを、肝に命じました。
そうすれば、こんなトラブルは起きなかったんだから。
ゆっくりよく噛んで、食事をしましょう!