珍しく長女が夕飯を作ってくれました。
買い物から始まって。
福岡で食べた本格的な水炊きが食べたいと、自ら。
次女は一人暮らしをしていたし、リモートワークも多いので、1品作ってくれたり、夕飯つくりに加勢してくれます。
長女は毎日通勤しているので、お料理する機会が少ないです。
休みの日に自ら進んで作るタイプの正反対。
そんな長女が、休みの日に夕食を作る、と宣言してくれました。
美味しい水炊きを作る、と。
専門店からお取り寄せも考えたようですが、高くて却下。
ネットでレシピを探して忠実に作ってくれました。
骨付き肉をまめにあくを取りながら、コトコト30分以上。
次に一口大に切った普通のもも肉も入れて、30分。
最後は火を止めて30分、休ませる。
画像お借りしました。
すると、乳白色のスープができました。
だし昆布はいれてはいけないそうです。
まず、スープに塩をふって、飲みます。
とても美味しかったです。
肉にも塩かポン酢を一滴かけて食べ始めました。
それから野菜を入れていきました。
水炊きは白菜ではなく、キャベツが合います。
きのこ類も入れて、あとは我が家のいつもの鍋になりました。
同じ食材でも、美味しいというレシピ通りに作ると、本当に美味しかったですね。
私が作る食材をただ切ってだし昆布と煮ていく普段のお鍋とは違って格段に味が良かったです。
夕食作りを代わってもらったうえ、美味しい物が食べられて、楽ちん、幸せでした。