中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

年収と手取りの差額の究明

 前回の記事より、源泉徴収票による収入額と、手取り額の差について、調べました。www.mamomi1.com

 

源泉徴収票によると

給与 1789311円

特別支給の老齢厚生年金 1665175円

企業年金 2459820円

 合計 5914306円 でした。

 

マネーフォワード上の手取り収入は

給与 1056726円

特別支給の老齢厚生年金 1665175円

企業年金 2271462円

  合計 4989362円

 

給与による差額が一番大きいです。732585円。

特別支給の老齢厚生年金は差額なし。

企業年金は 188358円。

 

差額合計は なんと920943円です!!

 

給与からは、いろいろなものが引かれています。

持株会 10000円

生命保険料 14000円

この毎月24000円は、自分たちの貯金ですね。

年間288000円

 

920943ー288000=632943円

 

実質、国に徴収されている金額は632943円

 

ってことになります。

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各種社会保障費は毎月25000円ほど。年間30万円

地方税と所得税で、年間145000円程。

 

企業年金の明細を確認すると、毎回3万円強の所得税が引かれていました。

6回分で、188358円です。

減額の原因はこの所得税です。

 

減額の内容と金額が、これでスッキリ判明しました。


税金や、社会保障費が高額なのは今に始まった事ではないけど、まだまだずっしりきますね。

 

今年後半からは、給与からの天引きではなくなるから、もっと負担感が増すのかしら❓

 

あー、またまた予算の再検討みたい。。。