朝方、トイレで排尿の最後に今まで感じたことのない違和感。
なんとなくスッキリしません。
その夜は眠りが浅く、身体が火照っていた気がします。
寝不足で身体が重たい朝。
トイレに行くと、違和感は確信にかわりました。普段と様子が違う、と。
膀胱炎をサイトで調べると、顕著な症状の頻尿だけどそれはなく、排尿後の痛みや残尿感あり。
その日は午前も午後も予定ありで、病院に行くのを後回しにしました。
でも、夕方になると、症状は強くなった感じでした。
寝つきが悪かった前日とは違い、ぐっすり眠れた朝は、身体も軽くなっていたけど、トイレ事情は変わらずでした。
きちんと薬を飲んで、菌を殺さないと再発の恐れあり、とサイトに載っていたので、病院に行きました。
近所の泌尿器科で検索すると、駅前にありました。
ここは入院施設もある病院で、泌尿器科がトップの診察科になっています。
初診で、問診票の記入まではスムーズでした。
問診票を提出した時に、
予約していますか?? と聞かれ、
していません。 と答えると、
診察は予約した人が終わってからになるので、待っていてください。 と。
何分ぐらい待ちますか? と私。
1時間ぐらいは。。。 と、受付の人。
待合室を見渡すと、待っている人がかなりいます。
ソファーも一人置きに座るようになっているけど、それが満席状態。
ここで、1時間以上待つのは、止めよう、と。
そこで、その場でいつも利用している内科のクリニックに電話をしました。
膀胱炎らしき症状があるけど、診察してもらえますか? と。
病院は、キャンセルしました。既に診察カードが出来上がっていたので、それだけもらってきました。
その足で、いつものクリニックへ。
ここは、空いていました。インフルエンザも流行ってないから、子供もいません。
受付で、電話した者です、というと、すぐに検尿カップを渡されました。
程なく診察室に呼ばれて、尿の検査結果から、膀胱炎が確定しました。
久々に、投薬の必要な病気です。
5年位前に、帯状疱疹を患って以来です。
ついでといったはなんですが、花粉症の薬も1ヵ月分出してもらいました。
毎年このクリニックでだしてもらっているので、スムーズにでました。
病は気からのタイプなので、病名が確定したとたん、病人の気分です。
病人の気分=家事をしない立派な理由 です。
昼食はお弁当を買って帰って、
いつも手抜きの家事ですが、ここは、大きな顔で、できないアピールです。
膀胱炎の症状は徐々に治まっています。
トイレを我慢した覚えも、寒い場所に長時間いたこともないのに、なぜ膀胱炎になったかは、不明です。
ストレス?? はありますけれど。。
そんなこんなの2月のはじめです。