アメリカから帰国した時に、羽田空港で抗体検査を受け、14日間自主隔離中の次女。
保健所から健康観察の電話がありました。
これは予め知らされていた通り。
毎日、連絡取り合うのかと思いきや、4日目にして、最初で最後の電話でした。
次女は、日本の携帯電話番号はありません。
私たち家族とは、Wi-Fiがつながる場所で、LINEを使って連絡を取り合います。
自主隔離は、ホテル滞在です。
なので、空港の担当者に伝えるのは、滞在先のホテルの電話番号かと思いきや、なぜか自宅の電話番号を聞かれたそうです。
帰国4日目に、地元の保健所から我が家に電話がありました。
私は不在だったので、夫が受けました。
次女の様子を夫が代わりに答えても、何も問題なし。
次女がホテルにいることは、キチンと連携されていました。
娘は変わりがなく元気です。
と、答えて、おしまい。
健康観察のための連絡は、この1回だけとのこと。
これ以降に体調が悪くなって感染が疑われたら、区役所のホームページに、手順が載っているので、その通りに行動してください、と、保健所。
とてもさっぱりしたものでした。
保健所の方々の業務は、とても増えている、と言います。
このように個別に連絡を取ることも、業務過多の要因ですよね。
次女の帰国で、今までニュースで見聞きしていた手順を、実際に体験しています。
寒さに向かい、また感染者が増えています。
長女の会社の同じフロアーの方も感染したと。
長女は濃厚接触者に該当しませんでしたが、
なんか、迫っている感じです。
忘れていた家の中の除菌をしましたよ。
ドアノブ、電気のスイッチ、リモコンなど、スプレーをしました。
寒くなっても換気を忘れずに、うがい、手洗い、マスク、徹底しないと。