ずーとお盆休みのような8月。
でも、私の生活も少し変化の兆しがあります。
10月からのボランティア活動再開予定です、区の方針。
それに先駆けて、ZOOMを利用していくことになりました。
区の担当者から、ZOOMの使い方の説明がメールで送られてきました。
まずはアプリのインストールから(・_・;です。
この辺はZOOMでパン教室に時々参加しているのでOKです。
次にZOOMの共有画面の使い方の講習がZOOMを使ってありました。
顔を見て会話するだけでなく、チャットをしたり、自分のPCの資料や写真を表示できるんです。
有志の参加者でしたが、半年ぶりにメンバーの顔を見ると、とても懐かしかったです。
一気にコロナ禍前の私の生活が蘇ってきました。
この講習は、担当者の説明、やり方を見るだけでした。理解はしても実践には程遠い感じ。
すると仲間の一人がZOOMに詳しいので、自主練を開催してくれました。
6人が集まりました。以前の仲良しメンバーでした。
こちらは雑談しつつ、順番に自分であれこれ操作しながら説明を聞きながらだったので、とても良くわかりました。
何度か書いてますが、ボランティアの仲間は、シニアが多いです。
仕事や、子育ても終わり、時間に余裕があり、人の役に立ちたいって思う人の集まりです。
年配の方々が多いので、このコロナ禍の影響で、秋以降の活動にはもう参加しないというメンバーもいます。
ZOOMを利用しての活動も、苦手などの理由で、参加しない人も。
10年くらい活動を続けている古いメンバー、男性にその傾向があります。
女性は、ZOOMなど触ったこともないけど、面白そう、この機会に関わってみようと、参加してます。
すると、基礎の基礎からなので大変です。
自分の画像を出す、ミュートを解除するなどに一苦労。
でもおばさん達は、明るく笑いながら乗り越えます。
ZOOMでも、久しぶりの仲間との再会は、みんな嬉しそう。
この半年はステイホームを強いられた世代ですからね。
この年齢になっても少しずつ成長があるのは嬉しいことです!