中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

ウーバーイーツを頼みました。

Oちゃんが住んでいるマンションのゲストルームで、旅先気分で寛いで、ゴロゴロしながらの昼下がり、最高です。


普段は食べないスナック菓子をつまみながら。

しゃべる口と食べる口、忙しかったです。


さて夕飯は?

ここは、はやりのウーバーイーツを利用することにしました。


我が家は利用したことはなかったけど、二人は娘たち主導で利用したことあり。


でも自分たちの携帯を使うの初めてで、お店選びから大騒ぎ。

ずーとダラダラ食べていたので、あまりお腹が減っていません。

なのでお蕎麦屋さんにしました。

冷たいお蕎麦と少しのつまみで。


予約はスムーズに行きました。

あとは到着を待つだけ。


配達員さんの現在地も画面で確認できます。

そろそろ到着なのを確認して、大きなマンションなので、エントランスに行くというOちゃん。


荷物が重いかも、と、行かなきゃよかったのに後を追った私。


エントランスが何箇所かあるらしく、Oちゃんを見失ってしまいました。


ゲストルーム専用エレベーターの前で待っていると、ウーバーイーツのお兄さんが来ました。


Oちゃんと入れ違ったかな、と思い、こちらです、と、エレベーターでゲストルームまで一緒に行き、品物を受け取りました。

玄関前で受け取ることになっていたので、律儀なお兄さんです。


ありがとうございました〜、と、私。

そして、

Oちゃんに、今こっちで受け取ったよ、入れ違いだよ、と、電話をしました。


すると、Oちゃんは

私も今お蕎麦を受け取ったよ、と、衝撃の一言。


なんと私が受け取ったのは、他の人が頼んだハンバーガーでした。ポテト付き。


前真っ青です。

私達の部屋に2つの食べ物の袋。。


ハンバーガーの袋の中を見ても、届け先の部屋番号は、見つかりません。

ウーバーイーツの店舗案内から、該当するハンバーガー屋さんに電話をしました。

知らなかったけど、ウーバーイーツで頼むと、お店は届け先を知らないんです。ウーバーイーツの販売員さんに渡すだけ。

なのでお店では埒があきませんでした。ウーバーイーツのサポートセンターに連絡してくださいって。


サポートセンターに電話しました。

注文番号がわかりますか?

って聞かれましたが、ハンバーガーの袋には紙切れ1枚入っていません。

私たちのお蕎麦の袋には、明細書が入っていて、注文番号もわかりました。


明細書もなく注文番号はわかりません、と、答えました。


お待ちくださいって、担当者。


しばらくして、その商品は破棄してください。   と、担当者の人は言いました。


えー、ハンバーガーを待っている人が居るのに、と、驚きました。

でも注文番号も不明だと追跡できないようです。


注文した人はどうなるんですか? 私。


返金するので大丈夫です。 担当者。


あの〜、間違えたウーバーイーツの人にはペナルティーとかつくんですか?  私のミスなので、ペナルティーとかつけないでください。 と、私。


大丈夫ですよ。担当者。


と、大騒動でした。


お蕎麦を頼んだのに、ハンバーガーも付いて来ました。

ハンバーガーはOちゃん宅に持って行ってもらい、家族に食べてもらいました。


ウーバーイーツの教訓。

受け取る時に、必ず、商品や店名を確認すること。

大きなマンションは特にです。


お店は、必ず明細書を入れること。


還暦過ぎの女子会には、ウーバーイーツはハードルが高かったです。


そして、まだ小さい騒動が待ってました。。