Oちゃんが住んでいるマンションのゲストルームで、旅先気分で寛いで、ゴロゴロしながらの昼下がり、最高です。
普段は食べないスナック菓子をつまみながら。
しゃべる口と食べる口、忙しかったです。
さて夕飯は?
ここは、はやりのウーバーイーツを利用することにしました。
我が家は利用したことはなかったけど、二人は娘たち主導で利用したことあり。
でも自分たちの携帯を使うの初めてで、お店選びから大騒ぎ。
ずーとダラダラ食べていたので、あまりお腹が減っていません。
なのでお蕎麦屋さんにしました。
冷たいお蕎麦と少しのつまみで。
予約はスムーズに行きました。
あとは到着を待つだけ。
配達員さんの現在地も画面で確認できます。
そろそろ到着なのを確認して、大きなマンションなので、エントランスに行くというOちゃん。
荷物が重いかも、と、行かなきゃよかったのに後を追った私。
エントランスが何箇所かあるらしく、Oちゃんを見失ってしまいました。
ゲストルーム専用エレベーターの前で待っていると、ウーバーイーツのお兄さんが来ました。
Oちゃんと入れ違ったかな、と思い、こちらです、と、エレベーターでゲストルームまで一緒に行き、品物を受け取りました。
玄関前で受け取ることになっていたので、律儀なお兄さんです。
ありがとうございました〜、と、私。
そして、
Oちゃんに、今こっちで受け取ったよ、入れ違いだよ、と、電話をしました。
すると、Oちゃんは
私も今お蕎麦を受け取ったよ、と、衝撃の一言。
なんと私が受け取ったのは、他の人が頼んだハンバーガーでした。ポテト付き。
前真っ青です。
私達の部屋に2つの食べ物の袋。。
ハンバーガーの袋の中を見ても、届け先の部屋番号は、見つかりません。
ウーバーイーツの店舗案内から、該当するハンバーガー屋さんに電話をしました。
知らなかったけど、ウーバーイーツで頼むと、お店は届け先を知らないんです。ウーバーイーツの販売員さんに渡すだけ。
なのでお店では埒があきませんでした。ウーバーイーツのサポートセンターに連絡してくださいって。
サポートセンターに電話しました。
注文番号がわかりますか?
って聞かれましたが、ハンバーガーの袋には紙切れ1枚入っていません。
私たちのお蕎麦の袋には、明細書が入っていて、注文番号もわかりました。
明細書もなく注文番号はわかりません、と、答えました。
お待ちくださいって、担当者。
しばらくして、その商品は破棄してください。 と、担当者の人は言いました。
えー、ハンバーガーを待っている人が居るのに、と、驚きました。
でも注文番号も不明だと追跡できないようです。
注文した人はどうなるんですか? 私。
返金するので大丈夫です。 担当者。
あの〜、間違えたウーバーイーツの人にはペナルティーとかつくんですか? 私のミスなので、ペナルティーとかつけないでください。 と、私。
大丈夫ですよ。担当者。
と、大騒動でした。
お蕎麦を頼んだのに、ハンバーガーも付いて来ました。
ハンバーガーはOちゃん宅に持って行ってもらい、家族に食べてもらいました。
ウーバーイーツの教訓。
受け取る時に、必ず、商品や店名を確認すること。
大きなマンションは特にです。
お店は、必ず明細書を入れること。
還暦過ぎの女子会には、ウーバーイーツはハードルが高かったです。
そして、まだ小さい騒動が待ってました。。