1回目の保険の見直し時に相談した友人から勧められたのが、シンプルな養老年金保険でした。
30年後(令和5年=2023年)の満期に1000万円。
万が一、その間に夫が死亡したら1000万円。
とても、わかりやすい保険。
特約などつけませんでした。
生命保険の補償額4500万円に1000万円を上乗せです。
これで、当時(平成5年)5500万円としました。
これで夫に万が一、の不幸が起こっても経済的に困らないようにしました。
この養老保険は、これまでかけていた生命保険の払戻金??から100万円を、契約時に一括で支払いました。
その結果、毎月11500円程の支払いとなりました。
この時の保険会社の担当のおばちゃんは、とても良い方で、私達のために親身になって考えてくれました。
そのおかげで、お宝保険になりました。
この養老年金保険は、2回目の生命保険見直し時も、もちろん継続です。
相談に乗ってもらった夫の友人、ファイナンシャルプランナーですが、その方もめったにないお宝保険だ、と、言っていました。
先日もらった最新の資料です。
今まで支払った保険料は470万円ほど。
あと3年分の支払いは、約40万。
約510万円の支払い総額で、1000万円の満期金です!!
楽しみに満期を待ちたいと思います。
が、想定外なことも。
この保険は受取時に税金がかかるそうです。
ざっくりと、満期金額-支払金額=一時所得 だそうで。
一時所得の金額が大きので、税金もたくさん払う、という理屈だそうです。
1000万円満期ですが、9割の900万円手取りと覚悟しておきます。
色々な所に税金が散りばめられている、と実感しました。