25日の給与が振り込まれたので、今年の総収入額が確定しました。
1年前も同じような記事をアップしていますね。
昨年、一昨年より、約40万円増えていました!
データ更新ということで、定年退職後の収入の変遷を円グラフにしました。
2019年 5444059円
2018年 4947244円
2017年 4970320円
詳細を見ていくと、
青 年金 72% ⇦ 65% ⇦ 46%
赤 給与 20% ⇦ 26% ⇦ 38%
緑 その他入金 6% ⇦ 7% ⇦ 13%
紫 一時所得 1% ⇦ 3% ⇦ 4%
青の年金の割合が年々増えています。
赤の給与の割合が減ってきています。
緑のその他入金と紫の一時所得があるんですが、その明細の仕分けが毎年、曖昧いなんです。
その他入金には、税務署からの還付金、クレジットカードのポイント還元を支払いに充当する金額、わずかばかりの利息、などです。
還付金は10万円ほど。
ポイント還元は47000円でした。
今年はに限って言えば、一時所得は、医療保険の給付金のみです。
50000円。
来年からは、年金と給与以外はすべて一時所得に統一します。決めました。
我が家の年金は、2種類です。
特別支給の老齢厚生年金と、退職金を年金でもらっている企業年金。
ちなみに私が今年から貰っている年金は、今は家計には、組み込んでいませんよ、ヘヘヘッ。
企業年金は、2017年から変わらず年額220万円ほど。
増えているのは、厚生年金。
2017年 0円
2018年 90万円ほど
2019年 167万円ほど
今年は、満額の特別支給の老齢厚生年金を貰っています。支給停止額なし。
裏を返せば、それだけ給与が少ない、ということです。
給与が高ければ、厚生年金は満額もらえません⇦変なシステムと思ってます。
夫の会社の再雇用の給与体系は、週3日の勤務を選ぶと、特別支給の老齢厚生年金が満額もらえるようになります。
その結果、昨年より総収入金額が増えたのだから、結果オーライなのかしら?
給与は年々減っています。
2017年 190万円
2018年 130万円
2019年 110万円
全て、マネーフォワード上の手取り金額です。
増加分は特別支給の老齢厚生年金なんでしょうね。
年金ってありがたい、とつくづく思います。
年末までが1年間で一番出費が増える時期。
2019年の総支出は1月半ばに判明します。
また、報告します。