中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

ボーナス替わり?? 餅代支給~慰労金として

 昨年同様、再雇用で働く夫に、慰労金が支給されました。

 

www.mamomi1.com

 

6月、12月のボーナスシーズンに支給される慰労金。

その都度、金額に変化があります。額面で

6月は42000円 

今回は54000円

 

明細を良く見ると

基本給は30000円で一律です。

会社業績給が、その都度違っていました。

6月 12000円

今回 24000円

 

昨年12月は30000円でした。

 

で、今回の手取り額は46125円でした。

 

まさに年越し用の買い物に充当する金額ですね。 ありがとうございます。

 

色々なブログで、ボーナス、というタイトルがついていると、つい読んでしまいます。

他の人の懐事情は、ミーハーなのでとても興味があります。

 

現役時代のボーナスは、今はもう懐かしいと思うだけです。

 

少し前の私なら、貰える人が羨ましく、ひがみ根性丸出しでしたが。。。

 

これも、家計が安定して、大きな不安をもたなくても、大丈夫ということが、わかったからだと思います。

 

現役時代に今のように家計を管理していれば、もっと前から安心していられたと思います。

あの時は、老後の漠然とした不安で、お金を貯めることばかりに関心がいっていました。

楽しくお金を使うことが下手でした。

 

いまは、だいぶ改善されて、お金を使うことに罪悪感が無くなっています。

 

定年の数年前からの夫のボーナスは、本当にありがたかったです。

教育費に回ることなく、すべて夫婦のためのボーナスでしたから。

貯蓄するも、贅沢に使うのも、主導権は私達にありました。

もちろん、貧乏性の私は、貯蓄に回していました。

 

だからと言って、日常生活を犠牲にはしていませんでした。

以前と変わらず。

ただ、贅沢の上乗せがなかった、という感じ。

 

これが、良かったと思います。

現役引退後は生活を小さくしましょう、といいますが、もともとの生活が大きくなっていなかったから、大きな変化はありませんでした。

 

夫の場合は、定年直前のボーナス支給が最高額でした。

額面だと、300万円超えでした! 

中流と思い込んでいるゆえんは、ここにもあります。遠い目。。。。