丸の内OL(パートのおばさんだったけど、オフィスは丸の内でした)の頃、お友達に誘われて行った三菱ジュエリーフェア。年に1回かな?
この頃は、有楽町の東京フォーラムが会場でした。
仕事終わりに、目の保養に行きました。
会場に行くと、ネックレスのお土産を貰えるよ、と。
初めて行ったときは、煌びやかな商品、価格に圧倒されました。
宝石やダイヤモンドの価値は、まるでわかりません。
同じ石の大きさでも、値段を見て高いか安いかで、価値を判断しています。
お土産のネックレスに興味を示した長女も一緒に連れて行った事があります。
それ以来、我が家には毎年2通の案内ハガキが届きます。
会場が有楽町から日本橋に変わったこと
私が日本を離れていたこと
何より、お土産のネックレスが革紐の安っぽい物になったこと
この理由で、足を運んでいませんでした。
でも、今年の案内状をよく見ると、お土産のネックレスがチェーンのものに戻っていました。
ならば、久しぶりに行ってみようと、足を運びました。
お土産にもらったネックレス。
今までにもらったネックレスのペンダントヘッド。
無料のお土産ネックレスですからね、扱いが丁寧じゃないからかチェーンが切れてしまうんです。
そして残るはペンダントヘッドのみ、が現状。
肩こりの私は、大ぶりなアクセサリーや、ビーズのネックレスより、このような軽い物が好きなので、夏など大活躍です。
なので、チェーンも新品になり、久々足を運んで、大満足です!
ジュエリーフェアに行ってみて、なんと購入する人の多いこと。
驚きます。
中流奥様なんて、自称するのが恥ずかしくなります。
買う気のある人は、躊躇なく購入しています。
買う気があれば、折り合う価格の物もありますが、アクセサリーにそれほど執着がありません。
娘がいるのだから、良い物を買って譲れるじゃない、という友達もいますが、やはりそうまでして欲しいとは思っていません。
販売スタッフが私に勧めてくるのは、2〜30万円くらいの物。
5万円以内の物は、お若い方が品選びしています。
やっぱり、みてるだけ〜になります。
いい目の保養です。
これが私の立ち位置なんでしょうね〜。