中流奥様の還暦ブログ

還暦から4年も過ぎました。2歳上の夫は完全リタイア2年目。完璧な年金生活者になりました。家計のことお金の動きを中心に綴っています。

クレジットカード払いの比率

家計簿診断の記事を読むと、推奨されていないクレジットカードでの支払い。

家計の健全化には、キャッシュ払いをしましょう。

クレジットカードを利用した時には、利用分の現金を取り分けて、引き落とし口座に入金しましょう。

と、あります。

 

我が家は、これらの説に逆行して、ますますクレジットカードを使っています。

 昨年は、総支出に対するカード払いの比率は47%でした。

 

  クレジット分 総支出
2018年 3,381,451 6,481,691 47.3

 

昨年の支出のおおよそ半分が、クレジットカードを使用して支出していました。

もう少し割合が多いかな、と思っていましたが、想像より少なかったですね。

 

残り半分が現金払いか、というと、そうはいきません。

マンション管理費、医療保険料などの、口座引落分があります。

仕送り分や、次女の教育費分は、口座振替をしています。

これらが、併せて約25%。

 

残り25%ぐらい 150万円が現金払い 私と夫の財布からの支出だと思います。

月平均にして12万円ほど。

 

今はau WALLET クレジットカードが、メインカードです。

 

最近、私用の家族カードも作りました。

夫は、スーパーでも、カード払いをしていいよ、と、言います。

もちろん、ポイントが貯まるからです。

 

ポイントは、すべて請求額の支払いで使っています。

去年は、合計40000円分をポイントで支払いました。

 

我が家は、キャッシュレスに対抗は、ありません。

特に、家計も予算を立てたので、その範囲内に収まれば、カード払いだろうが、現金払いだろうが、同じ事です。

 

よくカード払いだと、使いすぎる、と言いますが、シミッタレの私は、それはありません。

 

例えば、ちょっと高いジュエリーを、ひょいっと買うことは、とてもとてもできません。

のちに、その金額が口座から無くなるんですから・・。

 

私の財布は、1万円札が、入っているだけ。5000円くらいの残高になると、また1万円札を入れます。

 

最近、夫が、私が預かる生活費の減額を希望してきました。その分カード払いをしなさい、と。

 

ちょっと待って!  もう少し様子を見ましょう、と、ただいま交渉中。

 

はて、どれくらい私のカード払いが増えるでしょうか?