世界遺産見学は、どこでも手荷物検査がありました。
空港のようにX線を通しました。人もゲートを通ります。
厳重なセキュリティーチェックのようですが、なんか形式的で、係員が真剣にモニターを見ている様子は伺えませんでしたよ。
チケットは、観光庁?が取り仕切っているようで、フォームが一緒でした。

100エジプトポンドがほとんどですね。
700円くらいです。
ネフェルタリの墓だけは、別格。


画像はお借りしました。
1200ポンド。
8400円。これは現地の人の何日分の生活費でしょうかね。
ここは、撮影禁止。色鮮やかな壁画が残っています。圧巻でした。
ルクソールから。
メムナムの巨像。

王家の谷にはこのようなトラムで向かいました。

ツタンカーメン王の墓の看板。
ここも撮影禁止。

王家の谷には60以上のお墓があります。
公開されているのはそのうちの数個。
一般公開される墓も予告なしに変わるそうです。
ハトシェプスト女王埋葬殿
崖を利用して作った3階建ての建物


夜のルクソール神殿
高さ25Mのオベリスク(柱)は対であったけれど、1本はパリのコンコルド広場にあります。
現地ガイドさんはフランスが持って行ったと、言っていました。

どこを見上げても、圧巻です。

カルナック神殿
スフインクスの参道

とにかく広大

どこを歩いても像があります


まだまだ、発掘途中でした。