水曜夜、何気なく合わせたTV番組、フジテレビ『梅ズバッ!』。
初めて見る番組ですが、思わず見入ってしまいました。
きくち体操の紹介をしていました。
きくち体操って、名前だけは聞いたことはありましたが、詳しいことは何も知りませんでした。
登場した菊池和子先生は御年84歳とのこと。
その先生、信じられないプロポーションの良さです。背筋はきりっ、両足すらり、鎖骨もきれいです。
実家の母と同じ年とはとても思えません。
実家の母も、周囲から84歳に見えないとよく言われて、喜んでいますが、とてもとても比べられないほど、若々しい方でした。
きくち体操は創始者菊池和子の『動くことはなぜ心と体によいのか』という素朴な疑問から出発し、『どう動かすと体のどこにどういいのか』を50年以上にわたり繰り返し研究・実践し、その結果確立した『健康に直結する動き方』の集大成です。
HPより引用しました。
番組でお教室の様子も紹介されました。調べてみると四谷三丁目にありました。
ちょっと興味が湧きましたよ。通ってみようかしら?
これからは積極的に体を動かさないと、現状維持もできないんですからね。
私は、若い時に体育会系の部活は経験していません。運動音痴な上、体力に自信がありませんでした。
当時のお遊びテニスや、スキーなどは、ミーハーだったので経験しましたが、運動神経が鈍いので、万年初心者です。
でも、50歳台になって意識して身体を動かしてます。
ブームになった主婦向けのサーキットトレーニングに、通っていました。
ゴルフも始めました。
五十肩になった時に、区民プールの水中エアロビへ通いだしました。
週1~2回程度。水の中は良く体が動くので、冬になっても通っています。
身体を動かすと、よく眠れます。
番組で紹介された二人一組でやる体操を夫とやったら、夫の体が硬くてビックリ。
長女とやったらすんなりできたのに。
夫もショックを受けていました。84歳の先生はあんなにしなやかなのに。
84歳の先生を見ると、説得力がありますね。
若い先生にがんばりましょう!と言われるよりも。
これから年末年始は食べることが一番の楽しみで、カロリーオーバーが目に見えています。
まめに体を動かして、体重を増やさない、が目標です。