中流奥様の還暦ブログ

昨年春に祝還暦!2歳年上の夫は2年前に定年退職し、現在再雇用で働いています。今になってやっと2年前の大きな変化に適応できてきました。特に家計面、そして夫の生活変化への折り合い。今日が一番!をモットーにこれからの日々が過ごせますように!!

とらぬ狸の皮算用~もし車を所有していたら??

結婚してすぐに今のマンションを購入しました。

最寄り駅まで4分、都心へ3~40分と交通の便が良いところです。

なので、車は所有していません。

我が家のマンション敷地内や近隣の駐車場料金は、当時から25000円/月と、変わらない料金です。

新婚の住宅ローンを抱えたばかりの夫の一馬力では、とても払えない無理な値段でした。私は長女出産と同時に専業主婦になりましたから(⇦それが当たり前の時代でしたよね)。

夏休み、年末年始は夫の実家の九州に行くのが恒例だったので、主にゴールデンウイークにレンタカーをよく利用して、近場の行楽地や温泉には行きました。それで十分でした。


で、仮に車を30年間所有していたらいくらかかっていたか、費用を試算してみます。

 車両購入費用 300万?✖3台  (せめて3回は買い換えますよね)

自動車税(年1回) 3.5万円/年✖30

重量税(車検ごと) 3.3万円/2年✖15

自賠責保険(概ね車検ごと)   2.7万円/2年✖15

自動車任意保険(契約により月払い、年払いなど)   8.5万円/年✖30

点検費用(法定点検年1回、法定費用+整備費)    1.8万円/年✖30

車検費用(隔年、新車時のみ3年。法定費用+整備費)   3万円/年✖30

駐車場代  30万円/年✖30

燃料代  10万円/年✖30

詳しい人が見たら突っ込みどころ満載かもしれませんが、素人の私が思いつく概算でこんな感じでしょうか。

全て合計すると2694万円となりました。改めて計算すると驚愕の数字です。

この他に、高速道路料金などもかかっていますよね。

 

で、この約2700万円が老後貯蓄に上乗せされたかというと、そうそうまくはいきません。

新婚時代から「車を持っていたら貯蓄」をしていれば、貯まっていたのでしょうが、そんなことは一切できませんでした。もともと出せない金額だったのですからね。

残念ながら発想の転換をして、この金額が今の貯蓄額からマイナスになっている、と考えなくてはいけません。

これは、想像しただけでゾっとしてしまいます。

もちろん、車を持っていることにより広がる楽しみがあるのは理解しています。

 でも、これだけ経費が掛かっていたと思うと、車が必需ではない都内では、持たなかったことが正解だったと思います。

その分、家族旅行も楽しめましたし、子供たちの教育費も出せましたから。

車を持たなかったからこその今の老後貯蓄額。どうぞ私達夫婦の寿命より長持ちしますようにm(__)m

今はカーシェアリングを利用しています。カーシェアリングのステーションが近くにできたから、助かっています。

今は車を所有していなくても良いシステムができてきて、凄いですね。